地域の話題
地域の話題
たんの太陽まつり 台風が去り、汗ばむ陽気になって「よかったね!」の声が…
2018-09-02
カテゴリ:北見市
前日までは連日雨模様が続いていましたが、午前九時ころには陽ざしが注ぎ始め、太陽まつりの舞台では、子ども・大人餅まきが始まり、広い会場内では家族でテントを張り、あちらこちらで用意された炭火での焼肉が行われています。
四一回目を迎えた「たんの太陽まつり」は、恒例のウォーターロデオ、北見商業の卒業生によるマーチングバンド、端野中学生による吹奏楽など、途切れることなく行われていました。
四一回目を迎えた「たんの太陽まつり」は、恒例のウォーターロデオ、北見商業の卒業生によるマーチングバンド、端野中学生による吹奏楽など、途切れることなく行われていました。
中でも優勝賞金六万円というウォーターロデオには、北見工大の学生チームや、体格の良い家族チームなどが次々と登場します。なかなか勝負が付かないので勝負はジャンケンで決まる場合もあります。中には、一発の攻撃で相手を撃沈させた猛者もいて、歓声が上がっていました。
北見民報 9月2日 No.1237
街・スポットライト
2018-08-26
カテゴリ:網走市
30度を超える日が続き、水の中に入りたいのは動物もいっしょなのか、濤沸湖を泳ぐ鹿を見つけ、思わずカメラを向けました。
民報あばしり 8月26日 No.1182
北海道の最低賃金835円
2018-08-26
カテゴリ:北見市
北海道地域最低賃金審議会はこのほど、二〇一八年度の地域最低賃金を中央最低賃金審議会が示した「目安」のとおり、前年度より二十五円引き上げて八三五円(時給)とすることを決めました。
地域最低賃金が時給で示されるようになってから最高の二五円の引き上げで、三年連続して二〇円を超える引き上げとなりました。
地域最低賃金が時給で示されるようになってから最高の二五円の引き上げで、三年連続して二〇円を超える引き上げとなりました。
また、最低賃金の引き上げは一五年連続となりました。
しかし、多くの労働者が求めている一五〇〇円、また、政府が当面の目標といている一〇〇〇円にはまだ遠く及びません。この額では「ワーキングプア」からの脱却はできません。
さらに、全国平均や首都圏などの地域と北海道など地方との格差が広がっています。
北見民報 8月26日 No.1236
街・スポットライト
2018-08-12
カテゴリ:網走市
絶好の花火日和となった夜空に、4000発が打ち上げられました。
「すごい!」といいながら「ぼくピザ3枚食べたんだ」と、花火と食事、どちらも楽しんでいました。
勇壮に神輿川渡御
2018-08-12
カテゴリ:北見市
第67回温根湯温泉まつり
67回目を迎えた温根湯温泉まつりが、4日、5日の両日開催され、5日の夜には、まつりのメイン行事である「神輿川渡御」が行われました。
この催しは、川底から湧く湯の神に感謝し、下帯姿の100人が重さ1トンの神輿を担いで、無加川の中を勇壮に歩くものです。
100人の担ぎ手が「わっしょい、わっしょい」という掛け声で威勢よく川の中を歩き始めるとまつりは最高潮、地元留辺蘂自治区の方をはじめ市内ははもちろん、道内外から訪れた見物客も一緒に掛け声をかけたり、神輿を盛大な拍手で出迎えたりしました。
川渡御に合わせて、約1000発の花火も打ち上げられ、夜空を美しく飾りました。
この催しは、川底から湧く湯の神に感謝し、下帯姿の100人が重さ1トンの神輿を担いで、無加川の中を勇壮に歩くものです。
100人の担ぎ手が「わっしょい、わっしょい」という掛け声で威勢よく川の中を歩き始めるとまつりは最高潮、地元留辺蘂自治区の方をはじめ市内ははもちろん、道内外から訪れた見物客も一緒に掛け声をかけたり、神輿を盛大な拍手で出迎えたりしました。
川渡御に合わせて、約1000発の花火も打ち上げられ、夜空を美しく飾りました。
北見民報 8月12日 No.1235