地域の話題｜日本共産党北見地区委員会（公式ホームページ）

地域の話題

市の平和祈念展、二ヶ所で開催

2018-08-12

カテゴリ：北見市

　北見市の「平和祈念展」が市内二カ所の会場で行われています。
　北三条のナップスビルの市民サービスセンター横のふれあい広場では、被爆体験者の証言、原爆投下後の街の様子を描いた絵などが展示されています。
　中央図書館のエントランスでは、広島、長崎の原爆写真ポスターが展示されています。また、核兵器廃絶へ向けた世界の動きを伝えるパネルも展示されています。
　中央図書館では、閲覧室に入ってすぐの所に「平和図書コーナー」も設置されています。
　平和祈念展は、十四日まで行われています。

　市は「平和祈念展」のほかにも、七月十一、十二日に、小泉中、温根湯中で「平和講演会」を行い、広島から被爆体験伝承者の橘光生さんを招き、被爆体験、平和への思いについて語っていただきました。

北見民報　８月12日　No.1235

常南ビーチ　連日30度越え　夏本番！

2018-08-05

カテゴリ：北見市

待ってました！　サマーフェスティバル

　北見で唯一の海水浴場「ところ常南ビーチ」は、7月21日から今月11日までの２３日間オープンされます。この期間の最大のイベントが「ZYONAN　BEETCH サマーフェスティバル」で、28日、29日と開催され、例年3500人～5000人の方々でにぎわいます。

　28日午前11時過ぎ、気温も30度近くに上昇、ビーチには200人くらいの人影が見えます。砂浜には思い思いに陣取り、日よけテントもいくつか見えています。そして、ビーチの奥には真っ黒に日焼けした男性が、ヨットの試乗の準備をし、雰囲気を醸し出しています。
　今年は28日から4、5日は30度を超える日々が予想され、最高の海水浴日和となるのではないでしょうか。ステージではロックバンドやバトン、「午後1時からは、ロコソラーレの選手の皆さんも出場します」と紹介されていました。
　食べ物や野菜販売の店も準備万端、今か今かとお客さんを待ち構えていました。

北見民報　８月５日　No.1234

再低賃金の目安、北海道は835円

2018-08-05

カテゴリ：北見市

　厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会は七月二十五日、二〇一八年度の最低賃金の「目安」を示しました。
　この「目安」によると全国平均で二十六円引き上げて時給八七四円にするとしています。
　最低賃金は都道府県ごとに決められますが、中央の最賃審議会では各都道府県をいくつかのグループに分けて、それぞれについて「目安」を示しています。
　それによると北海道などのＣランクは現在の八一〇円から二十五円引き上げて八三五円にすることが「目安」とされています。
　当面必要とされている最低賃金一五〇〇円、また、政府が「めざす」としている一〇〇〇円にも遠く及ばないものとなっています。

　今後この「目安」をもとに、北海道地方最低賃金審議会での審議を経て、北海道の新しい最低賃金が決まります。

北見民報　８月５日　No.1234

ところ常南ビーチ海水浴場が21日オープン

2018-07-29

カテゴリ：北見市

７月21日～８月11日

　オホーツク管内では数少ない海水浴場の「ところ常南ビーチ」が、２１日オープンしました。午前９時から「安全祈願祭」が行われ、関係者２０名ほどの方々が参加して玉串を奉納しました。
　横山義雄ところ観光協会会長が「たくさんの方がところにお越しいただき、楽しんでいただきたい。２８日、２９日は『サマーフェスティバル』も開催され、例年３５００人～５０００人の方々が訪れます。天候に恵まれることを願っています」とご挨拶されました。
市を代表して、辻常呂自治区長が、市議会を代表し菊池豪一産業経済常任副委員長が挨拶しました。
＜ところ常南ビーチ＞
◎期間/７月２１日（土）～８月１１日（土）
◎時間午前１０時～午後３時
◎場所/北見市ところバスターミナルそば
　　　　　　　　　　　　　（駐車場１００台無料）
◎トイレ・シャワー・更衣室完備（利用料金/なし）
※天候等の理由により、遊泳を禁止することもあります。
―お問合せ先/常呂総合支所産業課　T.0152-54-2140――

第３回ところ常南ビーチ・サマーフェスティバル

28日(土)　15時終了

10：00　開会式　ヨット試乗受付

11：00　宝探し開始

13：00　ロコ･ソラーレ出演

14：00　キッズダンス

29日(日)　15時半終了

10：00　ヨット試乗開始　コスプレ開始

11：00　宝探し開始　バンド演奏