地域の話題
地域の話題
ここに幸あり みなさんの投稿お待ちしています
2018-06-10
カテゴリ:北見市
いいものみつけると嬉しくて、ご紹介できたらいいな!と思い書いてきました。爽やかな季節そのものが「ここに幸あり」という毎日です。
青い空は、素晴らしい!
埼玉育ちの息子が、学校で描いてきた絵を見て愕然としたことを鮮明に覚えております。小学校の低学年の時、空はグレーに塗られていました。
私「空は、青じゃないの?」
息子「それは、お話しの世界でしょ?」
何だかなあ、空色っていうのになあ…と、ぼやいていたのですが、北見に帰ってきてのこの青空に感激しております。普通の風景が美しいって、本当はなかなかないことです。
「オホーツクブルー」の定義も人それぞれで興味深いですし、空は、本当は青いのだ、ということを全国に発信したいくらいに毎日、わくわくです。
そこで、みなさんにお願いがあります。この「ここに幸あり」もしくは、「これが言いたかった」など、ぜひ、思ったことを投稿していただけないでしょうか?
こちらから、お伺いして原稿にすることも含めて北見民報をゆたかに発展させることにご協力をお願いいたします。
北見民報NO1226
収穫の秋に思い馳せ
2018-06-10
カテゴリ:北見市
夏本番を思わせる陽気が続いている中で、農作業が進んでいます。
市内美里のAさん宅を訪ねました。
「昨日でやっと田植えが終わった」というAさん。水田の外、小豆、ジャガイモ、トウモロコシ、いちごなどを作っています。今はいちごの出荷の真っ盛りです。
Aさんのご主人のおじいさんは、長年研究を続け、1970年代にはAさんの名前をつけた「A米」を開発、寒さに強い米作りに取り組んできました。
田植えが終わった水田は、苗がきれいに並び、張られた水の中で鳥が優雅に羽を休めていました。
北見民報NO1226
ここに幸あり② 夢と二人三脚で養蜂に挑戦 女性議員会で訪問してきました
2018-06-03
カテゴリ:北見市
5月24日、女子議員会で2回目の視察に行きました。
今回は、若い女性が主催、研究している養蜂の現場「スイートハニー」さんにお邪魔いたしました。
小泉の畑で待っていてくださった、ツナギの似合う20代のお嬢さんと、お母さんにご案内いただき、初めて働き蜂や女王蜂を見ました!
春の畑にピンクの巣箱が9個並んでいます。みんな頭からネットを被り手袋つけての重装備。農薬を使わない養蜂に挑戦しているそうです。
養蜂大好き人間の私は、試食タイムに大張り切り!3種類の蜂蜜をどんどんいただきました。
蜂蜜は、自然食品と思い込んでいましたが、今の時代、なかなかそれはむずかしいようです。
抗生物質と砂糖を混ぜて、噴霧しなければならないなど、作り手の理想とは一致できないことも食品管理上、出てくるのだそうです。
青空の下、夢と二人三脚で養蜂に乗り出した母娘の熱意をたくさん感じて、安心・安全な蜂蜜が気軽に買えるといいなあ、と私も夢見ていました。
(桜井)
北見民報第1225号
オホーツク勤医協が社員総会 堺慎新理事長を選出
2018-06-03
カテゴリ:北見市
オホーツク勤労者医療協会は5月26日に社員総会を開催、安倍政権の国民生活破壊、社会保障切り捨て政治のもと、医療、介護の二本柱の活動で、住民が安心して暮らし続けられる地域づくりなどの2018年度の方針を決めました。
富田薫前理事長・北見病院長の不慮の事故による急逝に伴い、オホーツク勤医協の存続・発展に向けた取り組みを北海道民医連とともに進めていくことについて確認され、総会では、前北海道民医連会長の堺慎(まこと)さんを新理事長に選出しました。
北見民報第1225号
来年度の北見市職員の採用は
2018-06-03
カテゴリ:北見市
5月25日の市議会総務教育常任委員会で、平成31年度北見市職員採用試験について報告されました。
市は「職員配置については、定員適正化計画を元に全庁的に見直しを進めている」とし、来年4月の配置予定数に不足する事務職等30人、消防職9人を採用したいと報告しました。
募集職種としては、歯科衛生士1名を採用し、特に高齢者の歯科検診の充実を図りたい考えを示しました。
北見民報第1225号