国会・道議会議員の活動
日本共産党大演説会開催される 安倍自公政権を倒す展望が見えた!
2018-12-16
カテゴリ:網走市
日本共産党演説会は、、前日の雪で一気に冬に早変わりし冷え込んだ9日、北見市芸文ホールで市田忠義副委員長(参議院議員)を迎えて開かれました。
8日の朝まで参議院での激しい攻防があったばかりですが、疲れも見せず駆けつけました。外国人労働者の使い捨てを拡大する入管法の拡大も、浜を企業に売り渡す漁業法の改悪も、水道法の民営化の強行も、全て企業の要求にこたえたもので、国会での一気の暴走は「強さではなく、行き詰まりの表れだ」と指摘すると、会場から「そうだ!」と声がかかりました。
この政権を倒すには「忘れず、あきらめず、連帯すること」「来年は統一地方選挙があり、参院選挙がある。この二つの選挙で勝利しきびしい審判を下そうじゃありませんか」と述べると、参加者は共感の大きな拍手で答えていました。畠山前衆院議員は「震災に便乗し、道民の足を奪うやり方は許せません」と気迫をこめました。
網走から参加した女性は「分かりやすく、畠山さんの迫力はすごいです。早く国会に戻ってもらいたいですね」と話していました。
民報あばしり 12月16日 No1198
日本共産党演説会、市田、畠山氏が熱く訴え 選挙に勝利し、安倍強権政治終わらせよう
2018-12-16
カテゴリ:北見市
統一地方選、参院選で勝利し、安倍政権退陣をー―市田忠義副委員長を迎えての日本共産党演説会が九日、北見芸術文化ホールで開かれ、会場いっぱいの400人以上の参加者を前に、市田さん、畠山和也前衆議院議員が熱く訴えました。
また、来年の統一地方選に臨むオホーツク管内各市町の候補者が紹介されました。
市田副委員長は「あらゆる面で破たんしている安倍政権が強権政治を続けているのは強さの表れではなく、行き詰まりの表れ」と指摘。
また、来年の統一地方選に臨むオホーツク管内各市町の候補者が紹介されました。
市田副委員長は「あらゆる面で破たんしている安倍政権が強権政治を続けているのは強さの表れではなく、行き詰まりの表れ」と指摘。
安倍政権を倒すには、「選挙に勝つこと」と話した市田さんは、安倍政治が行っている「目先を変えて忘れさせる、あきらめさせる、分断する」の逆の「忘れない、あきらめない、連帯」を合言葉にして、「野党共闘を前進させ、日本共産党が勝利するために力を貸してほしい」と訴えました
畠山和也前衆院議員は、防災、JR等について話した後、「道民の声を国会に届けます」と力強く支援をよびかけました。
畠山和也前衆院議員は、防災、JR等について話した後、「道民の声を国会に届けます」と力強く支援をよびかけました。
演説会参加のみなさんから寄せられた声
初めて演説会に参加させていただきました。国民のことを第1に考える政府、納得できる話しばかりでした。私は日本共産党一筋です。これからも応援しています。打倒アベ政権!
私の幸せとみんなの幸せのために頑張る生き方をしたい。今日、職場の同僚ときた。同僚がどう思っているか気になるところだが、大変元気になる演説会だった。仲間を大切にしながら未来を創っていきたい。はたやまさん一緒に頑張ろう。市田さんありがとう。
昨年に続き2度目の来北、うれしく思います。今の日本の政治をわかりやすく伝え、かつ核心を突き、時々ユーモアもあり、本当に聞きに来てよかった。
スッキリしたという感じです。来年の選挙に向けて頑張らなくてはという思いです。
スッキリしたという感じです。来年の選挙に向けて頑張らなくてはという思いです。
「うそつき」「ごまかし」そして「はぐらかし」続けてきた政権、強行を重ね、国民の声を軽視し続ける政権、こんな政治を変えられる議員が必要です。北見芸文ホールをびっしり埋めた支持者の思いを国政に届けるためにも畠山さんには身体的にも精神的にも健康で勝利に向かって頑張ってほしい。
安倍政権はすべてが破たんしている。次回の選挙で勝利をする→すべてが解決できる。
名言「問題のあるところはたやまある」頑張れ!
今日参加してよかった。市田さんありがとう。
今日参加してよかった。市田さんありがとう。
北見民報 12月16日 No.1252
党西日本豪雨救援募金一億円超す
2018-09-09
カテゴリ:網走市
3日の記者会見で小池書記局長は、党が呼びかけた暴雨災害救援募金に1億174万4636円(3日現在)が寄せられた事を明らかにしました。「これまで69自治体やJA、漁協、森林組合をはじめ16団体などに6820万円を届けてきたが、さらに、被災の激しい自治体などに第2次義援金として約3300万円を届けたい」述べました。(赤旗日刊紙4日付)
党は、被災者の疑問や要望に応えるなど救援活動を続けています。
民報あばしり 9月9日 No.1184
監督官庁の役割果たせ
2018-08-12
カテゴリ:網走市
7月29日、クーラーや扇風機がありながら電気が止められて札幌の60代女性が熱中症で死亡した。
この問題で、紙智子、岩渕友両参院議員、はたやま前衆院議員、党道委員会、党道議団、党札幌市議団が、道経済産業局に、緊急要望を行いました。
はたやま氏は「ライフラインは命に関わる重大なものであり、個人情報保護法の下でもやりかたはあるはず」と述べ監督官庁として、やるべきことをやるように求めました。
担当者は、電気を止める場合は個別に対応し、一律に止めないよう指導していた、「改めて申し入れる」と述べました。
民報あばしり 8月12、19日合併号 No.1181