日本共産党北見地区委員会のホームページ

　第12回アジア国際子ども映画祭が11月24日、北見市民会館を会場に開催されました。　
　この映画祭は「子どもの心に内視鏡を」をコンセプトに、子どもたちが自分たちの手で作る映像から、子どもたちが伝えたい思いを受け止めようと始められたもので、こうした映画祭は世界でもただひとつのものです。
　今年の映画祭にもアジアの15の国、地域から、また国内では北海道から沖縄まで九つの地域ブロック、少年矯正施設から予選を勝ち抜いた69九本の作品がノミネートされました。
　今年のテーマは「自己責任」。外務、文部科学、法務、経済産業の各大臣賞をはじめ、各賞受賞者の作品が上映されましたが、どの作品も子どもの豊かな感性が感じられるものばかりでした。
　最高賞である杉良太郎特別賞はフィリピンの高校生三人組が受賞しました。　
　大会名誉会長である杉良太郎さんをはじめ、伍代夏子、石田純一、「ｗ-ｉｎｄｓ．」、川栄李奈（元ＡＫＢ48）さんら多彩なゲストもプレゼンターを務めたり、トークショーで映画祭を盛り上げました。
　北見市で四年連続開催されてきたこの映画祭も、北見開催は今年で最後。来年からは兵庫県南あわじ市に会場が移ります。

北見民報　12月９日　No.1251

　網走神社の参道に、大正11年に植樹されたイチョウの木があります。今年も黄金の銀杏が鈴なりに実をつけていました。

　映画「家族はつらいよ」の棺の中でパチパチ跳ねる銀杏を思い出し笑みがでました。

民報あばしり　11月18日　No.1194

　ドングリ、イチョウ、カエデの葉で埋め尽くされた美しい秋の道に思わず見とれました。悲しいことに片わきに（見せられない）『ポイ捨て』のごみがありました。

民報あばしり　11月11日　No.1193

　第11回駒場住民センターまつりが21日に行われ、センターを利用している団体･サークルによる発表会がありました。

　日ごろの練習の成果に演じる人も、見る人も満足した、楽しいひと時を過ごしていました。

民報あばしり　10月28日　No.1191