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市民運動

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さらに大きな組織へ 治安維持法国賠同盟北見支部が総会

2018-09-23
カテゴリ:北見市
 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟北見支部の第20回定期総会が8日、25人の会員が参加して市内で開催されました。
 本間昭一支部長が「20年前41人で出発した北見支部が現在89人に拡大、署名で二年連続目標達成と、大きく前進した」とあいさつ、佐々木秀之事務局長が、18年度活動方針などを提案しました。
 遠軽、紋別から参加した会員も含め、発言も相次ぎました。
 総会には、日本共産党北見地区委員会の菊池豪一副委員長、北見革新懇の腰岡雅昭事務局長が連帯のあいさつを行いました。
北見民報 9月23日 No.1240

北見母親大会 「米軍が最も恐れた男 カメジロー」 多くの参加者の感動!大成功!

2018-09-16
カテゴリ:北見市
 9月5日、北見母親大会でカメジローの映画が上映されました。
 沖縄の伝説となった英雄、瀬長亀次郎国会議員が沖縄の返還までどのように住民に訴えたのか?映像、音声に残されたものを中心に映画となっています。
 「カメジロー1人の声は、50メートルしか届かない。しかし、ここにいるみんなで叫べば、那覇まで届く。沖縄の人、みんなが声を合わせれば、その声は本土まで届く」
 この気持ちで、沖縄返還までの長い道のりをリードしてきた人がいたのだ、と感動の渦が満ち溢れた大会となりました。
北見民報 9月16日 No.1239

勤医協、勤医労は介護で意見書案 利用回数制限は介護保険の理念に反する

2018-09-09
カテゴリ:北見市
 オホーツク勤医協(堺慎理事長)とオホーツク勤医労(古川太一委員長)が提出した意見書案では、「生活援助の回数の制限をするなら、在宅での生活が困難 になり、介護離職せざるを得ない労働者を増やす」として、「訪問介護における『生活援助』の提供回数制限の撤廃」を求めるとしています。
北見民報 9月9日 No.1238

新婦人が子ども医療費で議会へ陳情

2018-12-17
カテゴリ:北見市
 新日本婦人の会北見支部(永田美由紀支部長)は、北見市議会に「子ども医療費無料化拡充を求める陳情書」を提出しました。
 陳情では、「子どもの病気の早期発見・早期治療、治療の継続を支えるために医療費の心配をなくすことは、大きな子育て支援になる」として、「中学校卒業までの通院、入院の医療費を無料化に」と求めています。
北見民報 9月9日 No.1238

原水爆禁止2018年世界大会報告会開かれる

2018-09-02
カテゴリ:網走市
核兵器はなくすことはできると強く感じた!
 
 原水爆禁止世界大会報告会が8月29日(水)エコーセンターで開催されました。大会に参加した村椿敏章さんは今回が2回目となります。「30年前に参加したときとは違い、昨年国連で核兵器禁止条約が採択されるもとで、世界はどうなっているのか知りたかった」と大会参加のきっかけを話しました。
 世界大会には、北海道から北見網走の3名を含め142名が参加し、30代以下が84名にもなりました。海外から21ヶ国91名が参加しています。
 村椿さんは、自身が参加したフォーラム(分科会)でオーストリアやアイルランドの政府代表(それまで「核不拡散条約」を担当)が昨年国連で採択された核兵器禁止条約は『必ず批准される、なぜならこれまでの他の条約より批准される各国のスピードが速い』と述べているのを聞いて、「核兵器はなくすことができるんだ」と強く感じることができたとスライドを使いながら報告をしていました。また「この古い電車は、8月6日の原爆で被爆し、市民の手で3日後に動かした電車で、今も市内を走っている」の報告に参加者からおどろきの声が聞かれました。
 村椿さんは「被爆者と市民が一緒になり、「ヒバクシャ署名を広げ、核兵器禁止条約に賛成する政府をつくるためにこれからも頑張っていきたい」と話していました。
民報あばしり 9月2日 No.1183
日本共産党北見地区委員会
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北海道北見市幸町1丁目1-19
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FAX 0157-61-7478
 
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