市民運動
会員同士の交流深める 新婦人北見支部がバザー開催
2018-07-01
カテゴリ:北見市
新婦人北見支部は6月24日、事務所で会員どうしの交流を深めることを目的にバザーを開催しました。
手作りの品物やジャム、加工品が並び、甘酒も喜ばれました。
また、事務所のもう一つの部屋には、衣料品、手芸品が並べられました。
事務所の玄関前には花の苗もたくさん並べられました。
あいにく午後からは強い雨が降り出しましたが、その前に終えることができました。
北見民報NO1229
生活保護制度の改悪絶対に許さない 北見生健会が定期総会
2018-06-24
カテゴリ:北見市
北見生活と健康を守る会は、10日に第16回の定期総会を市内で行い、40人あまりの会員が参加しました。
総会には、病気療養中の大橋和子会長も駆けつけ、あいさつしました。
総会では、2017年度の活動の総括、生活保護制度の改悪を許さない、相談会開催と市民要求の実現めざす、守る会組織を大きくする、ことをはじめとする2018年度活動方針を決定しました。
新しく大場ヨシ子さんが会長に選出されました。
オホーツク勤医協の黒沢久司専務理事、日本共産党の菅原誠北見地区委員長が連帯のあいさつを行いました。
北見民報NO1228
市民のみなさん 一緒に憲法9条を守りましょう! 結成集会にご参加ください!
2018-06-24
カテゴリ:網走市
「9常海けんをを許さない市民の会」の結成集会を成功させようとアピール街頭宣伝が、16日(土)に行われました。「市民の会」結成準備会の要請に応え、山田庫司郎議員、松浦敏司議員、川原田英世議員が参加しました。
「世界を見れば、内戦、テロで犠牲になるのは女性や子どもです。平和でなければならない」(山田氏)、「9条に自衛隊を加えれば自衛隊は軍隊となって、海外に出て行く」(松浦氏)、「未来を持つ子どもたちに、この国の平和を渡していかなければならない」(川原田氏)と、市民に訴えていました。
通りすがりの若い女性が拍手をし、立ち止まって聞く市民の姿がありました。
「ストップ!戦争法網走の会」に参加する全日本年金者組合の大西一興書記長は「戦争直後の混乱の中で、私自身も栄養失調で生きてきた経験があります。戦後、再び戦争の参加に合わないで来られたのは憲法9条があったからです。憲法9条は若者が再び戦争に巻き込まれない保障です」と、9条改憲に反対する運動を進める決意を表明しました。
「ストップ!戦争法網走の会」の山本玲子代表は「ここ数年の安倍政権の動きは、特定秘密保護法、戦争法、共謀罪法をつくり、過去の戦争への道に似ている、私たちは安倍政権の動きに反対の声をあげることにしました」と、会員と共に市民に呼びかけていました。平賀貴幸市議からもメッセージが届き紹介されました。
結成記念講演は、上田文雄さん(前札幌市長)が行います。
民報あばしりNO1174
北見市の国保をよくする会 29日に国保110番
2018-06-17
カテゴリ:北見市
北見市の国保をよくする会(佐々木泰会長)は12日に運営会議を開き、今年度の活動について討議しました。
毎年行っている「国保110番・なんでも相談会」を今年は6月29日にパラボ5階の催事場で行うことを決めました。時間は10時から18時までです。
また、会の総会は7月に開催し、その時に国保の都道府県化についての学習会も合わせて行うことにしました。
また、秋口には講師を招いての学習会を行う、国保負担の増額について議会へ意見書採択を求めていくことにしています。
『三つの共同目標』実現めざし 北見革新懇が2018年度総会
2018-06-17
カテゴリ:北見市
北見市革新懇話会(村口照美代表世話人)は、今月11日に、2018年度総会を開催しました。
各参加団体から、2018年度における独自の取り組みや、平和や憲法を守る活動の取り組みについて報告がありました。
その中で、北見民商では8月に(消費税の『輸出戻し税』を厳しく追及する)湖東京至さんを招く講演会を計画していることなどの紹介がありました。
この一年間の行動では、「憲法九条署名(3000万署名)」の到達点が、全国で1350万筆(第一次提出)、北見革新懇集約で1万2千筆となったことや、「12.6市民のつどい」の開催、「日の丸、君が代問題」での市教委への申し入れ、また宣伝行動の取り組みは、3日、9日、25日をねばり強く続けてきたことが報告されました。
2018年度においては、引き続き3日、9日、25日の宣伝行動を基本とし、3000万署名、学習会・講演会の開催や、平和・憲法等の課題で共同行動を進める考え方が示され、全会一致で確認しました。
北見民報NO1227