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党北見地区の活動

日本共産党北見地区での活動

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3議席実現の喜びと熱気 ~市議選結果報告会~

2018-04-08
カテゴリ:北見市
 北見市議選挙の結果報告会が3月31日、市内で開催され、約100人の後援会員、支持者の方が参加しました。
 12年ぶりの3議席実現の熱気と喜びにあふれる集まりとなりました。
 報告会では、「車いすの後援会員が苦労しながら投票所に足を運び1票を投じてくれた。こうした気持ちの積み重ねが3議席を勝ちとった」「3議席をとって、市民も共産党がどんなことをやるのか注目している。それにこたえる活動を」など、思いを込めた発言が相次ぎました。
 
北見民報第1218号

街頭から選挙結果報告 市民からの祝福、激励相次ぐ

2018-04-01
カテゴリ:北見市
 投開票日の翌日の二十六日、当選した三氏はさっそく選挙結果の報告のため街頭へ。
 市内四カ所で街頭宣伝を行い、「十二年ぶりの三議席実現の力で市政、議会を動かしていきます」「みなさんの願い実現に全力をあげます」と報告し、今後の支援をよびかけました。
 車から手を振ったり、クラクションが鳴らされたりと激励、祝福が相次ぎました。
 宣伝カーに駆け寄り、「よかったですね」「3議席取れましたね」と激励してくれる市民もいました。
 中にはまだ結果が分っておらず、「どうなったんでか?」と聞く人も。「三人全員当選です」と告げると大喜びしていました。
 
北見民報第1217号

市議選 日本共産党12年ぶりの3議席 議案提案権を持つ正会派に

2018-04-01
カテゴリ:北見市
菊地、熊谷、桜井、三氏がそろって当選
 
 三月十八日告示、二十五日投開票で行われた北見市議選挙で日本共産党は、菊池豪一、熊谷裕の両現職と新人の桜井由美子氏の三人がそろって当選、二議席から三議席へと前進しました。
 日本共産党が三議席を獲得するのは合併前の二〇〇六年以来十二年ぶりです。
 三議席を実現したことで、日本共産党は議会内での正式会派となり、議案提案権を獲得しました。
子ども医療費、国保。水道料金で訴えぬく!
 日本共産党の三人の候補は、国保料一人平均一万円の保険料引き下げや、市営住宅家賃が最大で四割軽減される減免制度の実現などの実績を語り、三議席実現で、市政をさらに動かすことができると訴えました。
 また、新しい議会で直ちに取り組む課題として①子ども医療費無料化を中学校卒業まで拡大、②国保の基金を活用し、保険料の引き下げ、③水道料の基本料金の引き下げと減免制度の実現、の三つをあげ、支持を訴えました。
少数激戦勝ち抜く
 選挙戦は、二十八人の定数に三十二人が立候補、四人はみ出しの少数激戦となりました。
 三人の候補は「市政と議会を変える日本共産党の三議席を」と最後まで街頭で訴え続けました。
 二十五日の午後十一時過ぎに「三人当選」の第一報が入ると、待機していた選対、後援会員らが喜び合いました。
 当選した三氏は「託された思いを受け止め、市議会で実現をめざします」「三議席の新たな力で市民とともに市政をすすめていきます」「演説中も市民から期待の声がかかりました。さらに市民と力を合わせます」と表明しました。
得票数、率とも前進
 今回の投票率が五〇・六二 %と、過去最低だった前回(五三・七三%)をさらに下回りました。
 この中で日本共産党は得票数三八六三票で前回票(三四九〇票)から三七三票のばし、得票率も七・六三%と前回から一・二三ポイント前進しました。
 
北見民報第1217号
 

森友疑惑の徹底解明を 畠山和也前衆院議員が訴え

2018-03-22
カテゴリ:北見市
 日本共産党の畠山和也前衆院議員は十八日、北見市内で街頭演説を行ました。今国会の中で安倍政権のウソとゴマカシの政治を一つひとつ明らかにし、「安倍政権を包囲する国民的な声と運動を」と呼びかけました。
 
 畠山前衆議は、森友学園の土地取引を巡り、公文書が改ざんされていた問題では、「削除された部分に、安倍昭恵氏の名前が何度も出てくる。『いい土地ですので前へ進めてください』と声がかけられたとなっている。みんなの共有財産である国有地を、文書を改ざんし、一年以上も国会、国民をうそをついていたという前代未聞の事態」と指摘しました。そして、この改ざんの始まりは、安倍首相が国会で「私や妻が関わっていたなら総理も議員も辞める」と答弁してから改ざんがはじまっており、「森友問題ではなく安倍問題だ」「政治を私物化する、強行採決で国民の声を無視する、この極みが醜い姿で表れている」と強調しました。
 畠山前衆議はまた、アメリカと韓国が北朝鮮に対して対話路線を進めてきたこと、世界では核兵器を禁止する条約が成立していることなど、「安倍政権が進める武力一辺倒は世界から見たら恥ずかしい状況」、「憲法九条を生かした平和外交に切りかえるとき」と力を込めて訴えました。
 最後に畠山前衆議は、「市民と野党の共闘をもっと力強く進める」「安倍政権に変わる平和と民主主義の世の中をつくる」と決意を語りました。
 通行する車から手を振ったりクラクションなどで「頑張れ」の反応が寄せられました。
 街頭で熱心に畠山前衆議の話を聞いていた男性は、「訴えを聞いて、この間の政治のことがわかりすっきりした」と話していました。

森友文書「改ざん」問題 北見でも怒り広がる

2018-03-25
カテゴリ:北見市
 森友学園に対する国有地売却を巡り、財務省の決裁文書が改ざんされた問題は、北見市民にも大きな怒りを呼んでいます。
 十九日の参院予算委員会の森本問題集中審議で、日本共産党の小池晃議員の「なぜ国会議員でない安倍昭恵氏の動向が決裁文書に記載されるのか」の問いに、財務省の大田充理財局長は「総理夫人だから」と、この問題で安倍首相夫妻の影響があることを認める答弁をおこないました。これが報道されて以降、日本共産党北見地区委員会には、「安倍政権のゴマカシ答弁には本当に腹が立つ」「小池議員の国会質問をテレビで見て、すっきりした」などの市民からの電話が連日寄せられています。
 
「改ざん」は民主主義の根幹を崩す
 
 公文書管理法では、公文書について「民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」として、国民主権の理念に乗っ取り管理・保存・利用されることを求めています。公文書改ざんはその点で国民主権、議会制民主主義を揺るがす許されない行為です。
 日本共産党北見地区委員会は連日、町の辻々で街頭から森友問題の真相解明を訴えています。ハンドマイクでの街頭からの訴えには、雪割りに出ている人や通行する車などから大きな反応がありました。
日本共産党北見地区委員会
〒090-0036
北海道北見市幸町1丁目1-19
TEL 0157-25-5121
FAX 0157-61-7478
 
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