地域の話題
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アジア国際子ども映画祭、北見で開催 感性あふれる作品次々に
2018-12-09
カテゴリ:北見市
第12回アジア国際子ども映画祭が11月24日、北見市民会館を会場に開催されました。
この映画祭は「子どもの心に内視鏡を」をコンセプトに、子どもたちが自分たちの手で作る映像から、子どもたちが伝えたい思いを受け止めようと始められたもので、こうした映画祭は世界でもただひとつのものです。
今年の映画祭にもアジアの15の国、地域から、また国内では北海道から沖縄まで九つの地域ブロック、少年矯正施設から予選を勝ち抜いた69九本の作品がノミネートされました。
今年のテーマは「自己責任」。外務、文部科学、法務、経済産業の各大臣賞をはじめ、各賞受賞者の作品が上映されましたが、どの作品も子どもの豊かな感性が感じられるものばかりでした。
最高賞である杉良太郎特別賞はフィリピンの高校生三人組が受賞しました。
大会名誉会長である杉良太郎さんをはじめ、伍代夏子、石田純一、「w-inds.」、川栄李奈(元AKB48)さんら多彩なゲストもプレゼンターを務めたり、トークショーで映画祭を盛り上げました。
北見市で四年連続開催されてきたこの映画祭も、北見開催は今年で最後。来年からは兵庫県南あわじ市に会場が移ります。
この映画祭は「子どもの心に内視鏡を」をコンセプトに、子どもたちが自分たちの手で作る映像から、子どもたちが伝えたい思いを受け止めようと始められたもので、こうした映画祭は世界でもただひとつのものです。
今年の映画祭にもアジアの15の国、地域から、また国内では北海道から沖縄まで九つの地域ブロック、少年矯正施設から予選を勝ち抜いた69九本の作品がノミネートされました。
今年のテーマは「自己責任」。外務、文部科学、法務、経済産業の各大臣賞をはじめ、各賞受賞者の作品が上映されましたが、どの作品も子どもの豊かな感性が感じられるものばかりでした。
最高賞である杉良太郎特別賞はフィリピンの高校生三人組が受賞しました。
大会名誉会長である杉良太郎さんをはじめ、伍代夏子、石田純一、「w-inds.」、川栄李奈(元AKB48)さんら多彩なゲストもプレゼンターを務めたり、トークショーで映画祭を盛り上げました。
北見市で四年連続開催されてきたこの映画祭も、北見開催は今年で最後。来年からは兵庫県南あわじ市に会場が移ります。
北見民報 12月9日 No.1251