日本共産党北見地区委員会のホームページ

★今まで経験したことのない大規模、長時間の停電で不安だった。
★停電はまた起きる、最小限の備えがいる。
★停電になったことはわかったが、地震によるものとはわからなかった。
★復旧のメドがわからず、不安だった。
★とにかく情報が入らない。
★北見の地元のことを流すＦＭでよいのでラジオの確保が必須。ラジオは役立った。                                    
★信号も止まっており、家から出ることができなかった。
★避難所の設置が普段指定されるところと違っていてわかりずらかった。
★避難所の設置そのものが知らされていない。広報車を回したとするが、必要な人に聞こえなかった。
★広報の車が何を言っているのか聞き取れない。止まって音を流してほしい。
★来た人を立ちっぱなしにさせたままなど、避難所での対応が悪かった。
★高層の住宅では断水になって、電気も水もない状態で大変だった。
★「断水する」などの誤った情報が流されたが、それに十分対処できなかったのではないか。 
★災害時避難困難者やお年寄り、障がい者へ、どのように対応したのか。
★電気の確保が必要なところへの支援はどうなっていたか。
★在宅酸素患者、透析患者などについての対応。市は把握できていたのか。各病院との連絡体制はどうなっていたのか。
★病院などの施設のある所を優先に通電されたが、市と北電の連携・連絡などはどうなっていたのか。    
★旭川ではフェイスブックで電気復旧地域を示していた。北見もやるべきだった。
★市民の災害への備えはどんなレベルだったのか。たとえば１０００世帯にアンケートやって、市として発表してはどうか。

北見民報　10月14日　No.1243