市民運動
人権も憲法も無視の安倍政権は許せない!今が頑張り時!
2018-04-29
カテゴリ:網走市
安倍9条改憲を絶対に許さない! 3000万署名に市民のみなさんのご協力を!
5月3日の憲法記念日に向け、改憲勢力は運動を強めるなか、全国各地で憲法を守る運動が急速に広がっています。北海道の苫小牧市では『平和憲法を生かす苫小牧連絡会』が、3000万署名の目標を4万筆と決め現在2万筆を超え広がっています。
網走でも「9条改憲を許さない市民のつどい」が13日に開かれるなど、新たな市民運動が広がっています。
21日「ストップの会」は定例の街頭宣伝を行いました。年金者組合の小森さんは「憲法をないがしろにする安倍政権は、数々の疑惑も解明をせず、憲法9条を改悪しようとしています。9条を改憲すれば思想の自由は奪われ、若者は戦場に駆り出される」と述べ3000万署名への協力を訴えました。
新婦人の神田さんは「安倍9条改憲は、軍隊としての自衛隊を書き込み、憲法違反の戦争法を全面行使することに道を開きます。戦争という誤りを繰り返さないために、手をつなぎ安倍9条改憲を許さないために」と3000万署名の協力を訴えていました。
「ストップの会」では先日、高校生にもわかりやすく憲法9条改憲を解説したリーフを350人に手渡していました。
3000万署名が共産党事務所に届く!
後援会員の方や読者・市民の方から3000万署名に署名し、郵送で返送されてきたり、事務所又党員宅に持参してくれるなど3000万署名が広がっています。
本当にありがとうございます。
民報あばしりNo.1167(http://jcpasigi.web.fc2.com/180429.pdf)