市民運動
治安維持法国賠同盟北見支部 結成20年の「映画と講演のつどい」
2018-10-21
カテゴリ:北見市
治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟(国賠同盟)北見支部が結成20年を迎え、その記念企画として「小林多喜二」の映画上映と講演のつどいが五日、市内で行われ、約90人が参加しました。
映画「小林多喜二」は。戦前のプロレタリア作家であり、日本共産党員として野蛮な弾圧に抗してたたかった多喜二の生涯を描いた作品で、参加者に大きな感銘をあたえました。
上映に先立ち、国賠同盟道本部の宮田汎会長が「多喜二虐殺に抗議する人々」と題して講演しました。
映画「小林多喜二」は。戦前のプロレタリア作家であり、日本共産党員として野蛮な弾圧に抗してたたかった多喜二の生涯を描いた作品で、参加者に大きな感銘をあたえました。
上映に先立ち、国賠同盟道本部の宮田汎会長が「多喜二虐殺に抗議する人々」と題して講演しました。
北見民報 10月21日 No.1244