地方議員の活動
核兵器禁止条約の批准 市長「今後も働きかけ続ける」
2018-10-07
カテゴリ:北見市
核兵器のない世界をめざし、昨年七月に国連総会で採択された核兵器禁止条約。
市議会の代表質問で日本共産党の熊谷裕議員は「唯一の戦争被爆国である日本の政府が一日も早くこの条約の批准を行うことを願う」として、非核平和都市宣言を行っている北見市の市長としての見解を求めました。
辻市長は「本市が加入している日本非核宣言自治体協議会は政府に対し、国連をはじめ関係諸国と連携をはかりながら、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向け、先導的な役割を強く求めた要請文を送付した」と答えるとともに「今後も非核宣言自治体協議会を通した働きかけを行ってまいりたい」と表明しました。
市議会の代表質問で日本共産党の熊谷裕議員は「唯一の戦争被爆国である日本の政府が一日も早くこの条約の批准を行うことを願う」として、非核平和都市宣言を行っている北見市の市長としての見解を求めました。
辻市長は「本市が加入している日本非核宣言自治体協議会は政府に対し、国連をはじめ関係諸国と連携をはかりながら、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向け、先導的な役割を強く求めた要請文を送付した」と答えるとともに「今後も非核宣言自治体協議会を通した働きかけを行ってまいりたい」と表明しました。
北見民報 10月7日 No.1242