党北見地区の活動
日本共産党北見地区での活動
森友疑惑の徹底解明を 畠山和也前衆院議員が訴え
2018-03-22
カテゴリ:北見市
日本共産党の畠山和也前衆院議員は十八日、北見市内で街頭演説を行ました。今国会の中で安倍政権のウソとゴマカシの政治を一つひとつ明らかにし、「安倍政権を包囲する国民的な声と運動を」と呼びかけました。
畠山前衆議は、森友学園の土地取引を巡り、公文書が改ざんされていた問題では、「削除された部分に、安倍昭恵氏の名前が何度も出てくる。『いい土地ですので前へ進めてください』と声がかけられたとなっている。みんなの共有財産である国有地を、文書を改ざんし、一年以上も国会、国民をうそをついていたという前代未聞の事態」と指摘しました。そして、この改ざんの始まりは、安倍首相が国会で「私や妻が関わっていたなら総理も議員も辞める」と答弁してから改ざんがはじまっており、「森友問題ではなく安倍問題だ」「政治を私物化する、強行採決で国民の声を無視する、この極みが醜い姿で表れている」と強調しました。
畠山前衆議はまた、アメリカと韓国が北朝鮮に対して対話路線を進めてきたこと、世界では核兵器を禁止する条約が成立していることなど、「安倍政権が進める武力一辺倒は世界から見たら恥ずかしい状況」、「憲法九条を生かした平和外交に切りかえるとき」と力を込めて訴えました。
最後に畠山前衆議は、「市民と野党の共闘をもっと力強く進める」「安倍政権に変わる平和と民主主義の世の中をつくる」と決意を語りました。
通行する車から手を振ったりクラクションなどで「頑張れ」の反応が寄せられました。
街頭で熱心に畠山前衆議の話を聞いていた男性は、「訴えを聞いて、この間の政治のことがわかりすっきりした」と話していました。
畠山前衆議はまた、アメリカと韓国が北朝鮮に対して対話路線を進めてきたこと、世界では核兵器を禁止する条約が成立していることなど、「安倍政権が進める武力一辺倒は世界から見たら恥ずかしい状況」、「憲法九条を生かした平和外交に切りかえるとき」と力を込めて訴えました。
最後に畠山前衆議は、「市民と野党の共闘をもっと力強く進める」「安倍政権に変わる平和と民主主義の世の中をつくる」と決意を語りました。
通行する車から手を振ったりクラクションなどで「頑張れ」の反応が寄せられました。
街頭で熱心に畠山前衆議の話を聞いていた男性は、「訴えを聞いて、この間の政治のことがわかりすっきりした」と話していました。