北見民報
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No1591 市民アンケート(25年10月)から見える 『除雪』への市民の期待は!?
市民アンケート(25年10月)から見える
『除雪』への市民の期待は!?
市の財政が大変だとしても『除雪』だけは何とか市民の期待に応えて欲しい。そんな声が聞こえてきます。「仕事に出かける」、「学校に行く」、「ゴミを出す」、「車を出したい」どれをとっても切実です。21の項目の中から「除雪」を選択した『期待したい』市民の思いは!?
除雪が雑!やめて
「二一」の項目の中で、どちらかと言えば普段の生活の中で「何とかして欲しい」と言える項目が除雪です。34人の方が『除雪について』を選んだ思いを「記述欄」で書いています。その中で大きく『四つの内容』にまとめることができます。
▼除雪が雑だ 15人
▼歩道の除雪がダメ 2人
▼高齢者に優しく 4人
▼除雪が遅い 7人
と、なりました。
――除雪が雑な実態を、議員は、ちゃんと見て指摘すべきとあります。
・「道路の真ん中だけ」
・「一路線2回除雪のはずが基本と聞いたが」
・除雪する人によって差がある」
・家の前にどさっと固まりが置かれる。
――除雪が「遅い」では
・「他の自治区と比較して、北見市の出動が一番遅い」との指摘も。
・北見は、雪が止んでから出動するから遅い。
――高齢者に優しい除雪が欲しいの声に応えられていない。最近の雪は、重たく一段と高齢者には負担に。
間口除雪は検討した経過があるが何も実施されていない。重たい置き雪はやめてほしいの声が大きくなっている。
――歩道の除雪に対する要望が広がりつつある。歩道だけでもいいという声も聞く。
車は、除雪しなくても走れる条件もある。歩道優先の考え方に転換を求めたい。
『除雪が雑』の声がこれほど大きくなったのには、最近の雪の重さと、高齢化の進行で、さらに家庭除雪さえできない実態が広がっているといえます。
しかし、北見以外ではこうした声がない。
北見の除雪の実態が特別な問題になっていると思われる。
重点支援(特別)交付金を、規定予算に振り替えは、「市長ルール違反です」
十二月末の「北見民報」で、2024年度分の国の重点支援地方交付金について、掲載しました。
それは、この二四年度の重点交付金は、物価高騰に苦しむ国民を、規定の予算ではなく、直接国の交付金で支援するものでした。
しかし、北見市はこの国からの財源、約4億円を、規定の予算の財源として使うということを、議会にも諮らずやってしまいました。
これまで市は、国からの重点支援交付金は、補正予算として「議案」にしてきました。だから、議会や市民は、交付金が何に使われたか確認できました。
しかし、これらが色が付かず、一般財源に使われたとすれば、財政担当者でも説明できなくなります。
議会の仕事とは、財源の作り方と、財源の使い途を判断することも仕事です。
国の交付金は「物価高騰に苦しむ国民に直接届ける財源」が性格なのに、その使い途が議会に諮られず、市長が既定予算の財源に使ったのです。
国に提出の「実施計画」に、子ども医療費助成事業」「学校給食高騰対策」「てんさい作付助成」、とまさに規定予算への流用です。
国の予算の性格が、「赤字対策への流用」になってしまいました。
菊池ごういちのこれいただきです!
相部屋IさんとLINEで交流継続
学生時に、工大の寮で相部屋Iさん。卒業後やや50年、年賀状のやりとりはありましたが、お互い逢うこともなく、時は過ぎていました。
そう言えば「年賀状は今年を限りに致したく・・」というのが、昨年届いていたなあと思い出し、スマホLINEを送ったところ、「驚いたね!まだ、現役だったんだね。北見市のホームページ開いたら、顔は面影なかったさ、苦労したんだね」と、おどけなのか、本音なのか本音のメッセージが届きました。これは、これからも繋がるなと感じたしだいです。
確かに今年も同趣旨の年賀状が届いていましたね。
でも、このSNSの方が、繋がりは、もう少し、くだけて付き合っていけるかもしれないと感じました。
だって、「苦労したんだね」を毎年何気なく言えマスからね。
No1589 菊池議員の一般質問
菊池議員の一般質問
アンケートに寄せられた市民の声で質す
『こんな事態になったのか、説明していない』
アンケートでは、辻市政に対し、短期間に大きな負担を強い、また様々な市民の施設を取り上げていることに対し、市民の6割を超える答が『なぜこうなったか、説明していない』との回答です。
菊池議員は『この声に、市長は、どう答えるか』と求めました。
これに対して市は、『電話や、メール、ミント宅配便、市長ポスト(645件)』などで、たくさんの声を聞いてきた。今後も移動市長室やミント宅配便などで市民の声を聞いて行くと答弁。
これに菊池議員は、「昨年の市民説明会以来、市民の前で対話の機会が全くない。市民の6割以上市民の大多数が『説明がない』としている。市長自身が感じているはずだ」と追求。直接の説明会を求めました。
『突然に、市に追い出された感じ』
『健康に注意したいがどこに行けば?』
老人クラブ活動などに利用してきた高齢者福祉会館で、築後40年を超え、かなりの修繕を必要とする館や、利用が少ない10館を廃止するとしています。
高齢者の多くは、『病院に掛からないよう、健康に暮らすために老人クラブにはいった。突然で、市に追い出された感じだ。他の施設は遠すぎて、どこに行けるのか分からない』と述べ、「どうして、こんな高齢者をいじめるのか」としています。
菊池議員は、『ただ古いから廃止対象にしたのか。この後の行き先など考えられる配慮も無く、今後の見通しもない』と中止すべきと表明しました。
市は、『今後の老人クラブの活動を見ながら検討していきたい』と応えますが、先に『動かない決定』をして、後になって利用者と話では、今やるべきことをやっていない証左です。
令和6年度の『重点支援交付金』の活用、議会報告せず、市が勝手に使い道選択!?
第4回定例市議会で一般質問にたった桜井議員は、昨年北見市に交付された、地方創生重点支援交付金に関わって質問しました。
桜井議員は、昨年来、北見市の交付残高は、3億9千万と市は公表してきた使い道について、『補正予算にないが、どうなっているか』と質しました。
この交付金は、物価が上がり続ける中、低所得世帯や、市民のくらしや中小企業の支援に使ってほしい、と各自治体に交付しているもので、桜井議員は、昨年から、定例会ごとに、これを冬の燃料費へと助成を求めてきました。
企画財政部は7年度当初予算に収入として計上し、支出では、国の支援内容と類似する『子ども医療費』や『就学援助』、『家電製品の買い替えの補助』、『町内会への補助』に使ったとしています。
桜井議員は、「低所得者など市民への直接支援には使われないのか」と質したところ、「国のメニューに沿っている」との答弁に終始しました。
これまで、市長は国の交付金について、その使い道を示して議決を求めてきました。しかし今回は、議会にも、誰にも内容を示さず、予算の中身を決められる市政に味を占めたと言う事でしょうか。
これでは、市民の実態と市の予算措置に乖離がでることも心配しなければならない。どんな予算でも、議論が絶対必要です。市が勝手に決めるのは、危険な市政です。
桜井ゆみこのティータイム
大雪だ
すごい量の雪で家に閉じ込められた。歩くことも車を出すこともできなかった。
少しでも・・と思い、玄関前を人が歩けるくらいは雪かきしようと、朝は5時から大奮闘!重たい雪で、埋もれそうになりながらがんばるが、車庫にはたどり着けず。遭難するかと思った!窓の外は雪で塞がり、窓の好きな猫のナナコはいつものように人や車や鳥を見たいと、出窓がだめなら台所はどうか?寒い部屋の窓なら見えるか?と考えたらしく忙しく窓をチェックしていくが、どこからも景色は見えないと文句を言いに来る。
道内の被害状況がニュースでも流れてくる中、常呂では避難所が開設されたという。停電になり電気が復旧しないなんて。
この寒さでストーブなしではとても過ごせないのに体調を崩してしまわないか?この大雪で避難所にどうやって行くのか。
No1588 日本共産党『市民アンケート』
辻市長の不支持率68%
10月実施の『市民アンケート』で『北見市政をどう思う』も結果。回答結果は表の通り! なかなか記載するのもはばかる「不支持率68.5%」となった。
それもそのはず、北見市の財政危機を招いた市長に対する批判の声は止まらない。
辻市長は、2015(平成27)年初当選し、2023(令和5)年9月に3期目となり、今年9月で10年を迎えている。この2年、エアコン全小中学校の教室に設置、「子ども医療費無料化を高校生まで引き上げ」と、長年の市民の願いが実を結んだと言える。しかし、3期目の市長になってわずか3ヶ月で、『突然、市の財政危機!』となった。
それも、毎年30億円の事業を削るため、多くの事業の中止や、施設の廃止、教育費の削減が行われた。
オマケに、副市長が民間企業の接待を受ける不祥事をおこし、普通なら責任を取って辞任だが、『財政再建が私の使命』と市長を続けている。
民間のアパートでは、風呂桶・湯沸し器・風呂釜は家賃に含まれていますが、公営住宅では、家賃とは別にリース代を支払うことになっています。
このリース代が月に2500~3850円と高額で特に生活保護世帯は、家賃に含まれないリース代の負担に悩まされてきました。
日本共産党市議団は、家賃の補助があっても風呂設備のリース代の負担が大きく、保護費で出せないか?と、議会で提案し、オホーツク振興局、北海道との交渉の課題にして取り組んできました。およそ2年、交渉し続け、リース代が生活保護の住居維持費で扶助できると認められました。
民間アパートでは当然のことが、公営住宅でも住宅費の一部であると扶助の対象となり、第1号認定されたSさんも大喜び!
菊池ごういちのこれいただきです!
海の仕事を担える常呂の子どもを育てたい
常呂の市民温泉プールで『指定管理者を選定しない』と市が決めたという。
どういうこと?
市長は、ところ市民温泉プールは、大きなお金が掛かり、収入が少ない。市の財政健全化のためルールに沿い対応する。
だから、プールの運転・管理する人を配置しないと決めた。プール授業は、北見まで往復し、わずか45分の練習。水泳少年団も、練習の場所を失う。
昨年12月の市民説明会時点から、「海の仕事を担えるところの子どもをそだてる」ためと語る敦賀さん。
「お金は掛かりますが、分かってもらいたい」と。
「2年前、サロマ湖でボートが転覆した時、3人とも泳げたので、助かったのです。本当に常呂には必要なんです」。
何とか、代替のプール設置をお願いし、それができるまで!
No1587 第4回定例市議会(4日)始まる!
第4回定例市議会(4日)始まる!
提案されている主な議案
◎令和7年度一般会計補正予算
◎北見市指定管理者が管理するへき地保育所条例の一部を改正する条例
若松保育所の地元地域の子どもはいないことを踏まえ令和8年3月31日で閉所する。
◎北見市公民館条例の一部を改正する条例
端野町公民館の閉館時間を午後9時まで 固定席ホールの料金改正=現行16800円→12600円
◎北見市留辺蘂町大和地区住民センター条例を廃止する条例
◎北見市高齢者福祉センター廃止条例
◎北見市高齢者福祉会館の一部を改正する条例
35施設中18施設を令和8年3月31日で廃止。残りの17施設は令和8年度の指定管理者更新時に料金見直しをし13年度の更新時で適正配置検討。
◎北見市住民センター条例の一部改正する条例
高齢者福祉会館8施設を住民センターに機能移管に伴い新たな料金設定
代表質問、一般質問は10・11・12日間
関係機関に提出を求める意見書案
○日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書(案)
○最高裁判決に基づき生活保護利用者に対する速やかな被害回復措置を求める意見書(案)
○安心して必要な介護を受けられるように制度の改善を求める意見書(案)
○クマ対策推進のために国の責任で予算措置の拡充などを求める意見書(案)
○衆議院の定数削減に関する意見書(案)
○OTC類似薬の保険給付の在り方の見直しについて慎重審議を行うことを求める意見書(案)
○消費税を緊急に引き下げることを求める意見書(案)
○国民健康保険財政への国庫負担の増額求める意見書(案)
○選択的夫婦別姓制度の法制化を早期に求める意見書(案)
※他にも農業に関する意見書案も出ています。
桜井ゆみこのティータイム
柿がつなぐご縁
北海道はなんでもあるし、おいしいけど、柿はないですね。札幌あたりに、柿の木があるということですが北見では、スーパーでしか、見られない。
周りの草花が枯れたころに、葉を落とした柿の木がすくっと立って橙色の柿がいくつかある風景はとても美しいです。
親しい人が「つるし柿」を作っていて「渋柿」がないと、残念がっていました。
埼玉の友人にラインでそれを伝えると、「うちのを、もいで送ってあげる」とのこと。柿もぎ用の作業はさみ(?)もあると言うのでお願いしました。
しかし・・・2日後のラインで「なんだか、全身が痛いと思ったら、柿もぎの筋肉痛だ!」と来た。柿もぎの木は細くて割と上へ上へと伸びるから、高いところになっている実をもぐのは大変だとのこと。無事、苦労の成果の柿がこちらに到着。
おいしいつるし柿になるといいな。
No1586暮らしを直撃!上下水道料金引き上げ
暮らしを直撃!上下水道料金引き上げ
暮らし対策が要する中、市のゼロ対策を委員会容認
10月20日の建設上下水道常任委員会で、令和8年4月1日からの上下水道料金の引き上げが決まりました。
質疑の中では、料金値上げの影響について「市民負担増はどのくらいになるのか?」など、物価高の中での暮らしに関心が寄せられているものの、低所得者層向けの軽減策の検討もなく、委員全員の賛成で決まりました。
道内で一番高い料金に!
これにより、口径20mmの月額は、住宅用で、基本料金、1710円、13.40%の引き上げ、従量料金も引き上げられます。北見市は道内で1番高い水道料金となります。この料金の引き上げについては、①人口減少②有収水量の減など主に上げられます。将来的に人口減少が進んでも、市内の水道供給に支障がないように管網整備を行うことは必要です。将来の水道事業を守ることは大切ですが、この物価高の中で苦しめられている市民に対して手だてを尽くすことなく料金の引き上げでいいのでしょうか?
低所得者対策なく、値上げ実施は乱暴だ!
審議会でも指摘があったように、上下水道料金の引き上げは、すべての暮らしに影響し、特に低所得世帯には厳しいものになります。すべての人の生活に欠かせない、「水」の問題です。
もっと、多方面から慎重な議論が必要だったのではないか、と思われます。電気、水道、ガス等のライフラインを止められてしまうと、命に係わる問題です。十分な配慮が必要であり、「払える料金体系」にしていくことが絶対に欠かせません。
行政は何よりも住民の福祉の増進に努めるべきですが、今回の料金改定には、低所得者世帯に対する上水道の減免制度の議論すらありませんでした。さらに、下水道料金も引き上げとなります。
下水道には、国や市などから補助はあるものの、今回の改定では3.61%の引き上げです。
困窮している市民のくらしへの配慮がない、料金引き上げの影響も考慮されない内容であることは、市民の痛みに寄り添えない北見市の姿勢が明らかになっています。
菊池ごういちのこれいただきです!
ガソリン減税始まった!消費税は!
多数の政党が参院選で公約した、国の経済政策の一つ『ガソリン減税』が始まったのかなという雰囲気で、ジワジワとガソリン価格が下がり始めた。一気に下がらないので、もどかしい気もするが、今年中には暫定税率で本税より多く徴収してきた『25.1円』分が廃止になって値下がりになるようだ。余りにも米や生鮮食品など生活費の負担が激しく、何を対策してもまだまだという『半分、いただき』になっている。
物価が上がると、その分国民は、消費税の支払い分も増えている。だから、国の収入も増えているという。だから選挙では『消費税の減税』も議論になったのだが、高市経済政策で『消費税減税』の議論は事実上何の動きもない。
「その議論始めて下さい!」の声を上げましょう。
