北見民報
北見民報
No1596 2026年度北見市予算(案)
2026年度北見市予算(案)
2月17日開会の、2026年第1回定例北見市議会に向け、市は予算案を提案しました。
昨年2025年度予算において、これまで市民が安価で、また無料で使用することができることができた運動施設や無料のパークゴルフ場など、無料施設は有料化ではなく、全廃としました。
この1年で、ほぼ全ての施設利用料を50%引き上げ、トレセン3カ所や住民集会施設、高齢者福祉施設の廃止提案に、すべて市長提案通りに議会が議決。
議決後に「丁寧に説明!」の対応は、市民に提案して意見を聴くではなく、議決を背景とした市民への「言い渡し」です。
『市民説明』放棄して「健全化プラン」そのまま提案!
新年度予算では、「財政健全化計画に則り、組織、施設及び事務事業などを抜本的に見直し、安定した公共サービスの提供を持続可能なものとする」内容だとしています。
市が挙げた主な事業は、▼子ども医療費や給食費助成の子育て支援、▼外国人介護人材育成、188万円▼ヒグマ対策・72万円、▼笑いの力の活用・500万円。▼人件費の中期財政計画では、2025年度~27年度は人勧に沿う引き上げを行わず、28年度には復元するとしています。
▼国民健康保険料では「子ども・子育てし給付金」の財源確保に、徴収制度導入。19歳~高齢者世代に負担を求め、北見市分で5千万~6千万円と想定。
▼観光振興組織(観光地域づくり法人)を立ち上げ4216万円。
▼集落(上ところ、相内、仁頃)支援員制度立ち上げ・520万円
議員などが、「北見市は、財政破綻しない」と話されていると言います。しかし、何の前触れもなく、突然の3年にわたる『30億削減』によって、施設や事業名が予算書から次々と消え、使用料など大変な値上がりです。こんな市民合意のないことを無理やり進めたから言えることではないでしょうか。
その痛みを感じていれば、『説明会もやらず大変申し訳ない』が一番最初に来るべきではないでしょうか。
桜井ゆみこのティータイム
友からの電話
夜に電話がありました。懐かしい埼玉時代の年上の友から。
今は一人暮らしとなり、私が遊びに行っていたころ、笑顔で迎えてくれた夫さんが他界され、選挙の結果を誰かと話したいと・・
優しい笑顔が目に浮かびます。「65年も共産党をやってきたけど、中々思うように結果を出せない。周りにはこんなに暮らしが苦しい思いをしている人がいるのに政治が動かない。悔しくてしようがない」と・・
小さな体の頑張り屋さんを思い浮かべながら二人で大いに悔しがりました。「100才になられたS先生が電話で知り合いにお願いを続けたのよ」と聞いてびっくり!戦争のない世界を作ろうと、変わらぬ情熱を傾けている、老いてなお信念を貫く共産党員の姿が浮かびます。その思いが実る日がきっと来る。と信じ続け、みなさんと行動を続けます。
No1595 国が財政支援!給食費負担軽減を今年4月実施へ
国が財政支援!給食費軽減を今年4月実施へ
道内78(全道179)市町村で、学校給食無償化進む中
小中学校の給食費無償化は、学校給食の費用を生徒の保護者から徴収せず、自治体や国が公費を用いてまかなう制度のことです。
衆議院解散の影響で、3月31日までに国会で予算が可決しない見込みなので、暫定予算として4月から公立小学校の給食費については、国と道が費用を支援し、実施していくものです。
国の対象は小学校の給食費
今年の予算措置は、公立小学校の給食費が対象です。これまで北海道の昨年5月の調査では、北海道内でも無償化求める運動が年々広がり、様々な形態はあれ、78市町村ですでに無償化が実施されています。
保護者負担は、年間11800円
今回の無償(軽減)化の対象は小学校が対象ですが、これは、昨年12月に自民、維新、公明の協議で決まったとされています。
2月3日の市議会総務教育常任委員会で、学校教育部が説明しました。
支援額は、小学生児童1人当り月額5200円で年間(11ヶ月)分で57200円。
一方、北見市が決めた小学生の給食費は、年間(11ヶ月)で69000ですから、支援分を差し引くと、実質の保護者負担は、年間11800円になります。確かに安くなる感じはします。
市の小学校支援分の残高を、中学校給食費に回して!
今年度(2025年)に、市が小中学校の給食費負担軽減の支援額は、小中で1億3623万2千円。中学校支援分の6198万3千円を差し引けば、7424万9千円が新たな中学校支援財源にも可能です。
菊池議員は、「この支援費残高を、値上げした中学校支援額に半分でも回せば、中学生を持つ保護者の支援が可能ではないか」と、繰り返し求めましたが、学校教育部は、「市全体の事業で活用する財源と考えている」と、応じませんでした。
菊池ごういちのこれいただきです
人とつながってさえいれば・・
高齢者の一人暮らしで、いつ自分が倒れたりしたとき、どうなってしまうのか。「そうなった時のことを考えると、不安でたまらない」という思いが、高齢者の生活相談を受ける中で、語られました。
でも、どうしたらよいのかといっても、簡単には答えは見つかりません。「知り合いのケアマネさんはいませんか」と聞くと、お金がなく介護は受けていないといいます。
以前に、東京の大田区(?)に、「安心センター」というのがありますという話を聞いた。
具体的に調査は出来ていませんが、この悩み、不安に応える、誰かと繋がっていたいという思いがつよく感じました。
市内にある「相談センター」が、本当にその場所かもと思いますが、私自身がそうした仕組みにまだたどり着いていないとも感じました。
No1594 北見市政に力を入れてほしいこと
北見市政に力を入れてほしいこと
日本共産党市議団の市民アンケートで、「北見市政に力を入れて欲しいことは何ですか」と伺いました。
設定した21項目の中から、複数選択で5つ以内の項目に「○」付けてもらう回答を求めました。
回答者960人中、『JRとバスなど交通問題』に○を記した方は「214人」、項目の中では8番目の回答数。
更に、その具体的な内容を、記述していただきました。その概要をお知らせします。
読者の皆さんと同じ思い持たれているのではないでしょうか。解決のために話し合うことが大事。
(JR線について)
■JRも経営が苦しいのは理解するが10年後北見駅に鉄路があるのか不安。今の状況だと石北線は旭川で終わっているのかもしれない。もっと、国に働きかける必要あり。代議士は何をやっているのか。
■JRは直ぐ問題があると止まる。(60代 北見)
■JR・バスなどがなくならない様に役所の方もなるべく公共の交通を利用してほしいーー美幌・留辺蘂など郊外線(70代 端野)
(市内バスについて)
■バスの券よりハイヤーの券を考えて。バス停まで歩けないので。(80代 北見)
■バスが不便になり大変困っている。大型ではない小型のバスで十分。病院に行けなく大変困っている。(90代 北見)
■北見が丘霊園に行くのにバスがないのでハイヤーで行っています。お金が大変ですお願いします。(80代 北見)
■バスの便がないのに図書館分館や支所を閉館?お年寄りはどうすれと言うのか。認知症でも、障害の人でも運転させることなのでは(バスはない、タクシーは来ない)ないか。何もかもお金優先だ。高齢化の町があるべき姿ではない(40代 北見)
■一気に3倍にするのは、ひどすぎる。(70代 北見)
(留辺蘂方面について)
■車もない。留辺蘂方面のバスの本数が少なすぎないか。買い物に行って自分で選びたい。スーパーが本当に欲しい。
(ところ方面について)
■常呂厚生病院がなくならないように願います。再検査で北見の病院へ行くにはバスが不便です。以前のように、常呂→東武→プール→駅へ行く方がよいです。買い物も、病院も、温泉も、どこにも行けなくなった。市のプールに子供が自分一人で行けるように。(70代 常呂)
(都市間バスについて)
■都市間バスの対応が遅い。札幌行オホーツクドリーミント号やニュースター号などの対応が遅くフリーダイヤルつながりません。北見バスターミナルの電話を無くした事が不便です。(40代 北見)
桜井ゆみこのティータイム
水道管が・・
この寒さも、もう終わりが近づいていますよね?
お風呂の水が今月3回も凍結しました!「凍れてる!」と、解ったら私が凍り付きました。
今年は寒いんですね~!がっくりです!
朝、チョロチョロのまま、太い水にならない!夜、仕事が終わって、お風呂に入ろうとしたら水がでない・・など、心臓がどきっとします。原因は「送風口」を閉めていなかったこと!・・・
知らなかった!アパート暮らしは、たぶん、大家さんが閉めてくれていたと思います。埼玉の家は冬も全然冷えないから、閉める必要はなかったのです。
「大寒」も過ぎたので、もうすぐ雪も溶けるし暖かくなると期待しています。北見の冬は厳しいね!
これが解ったから来年の冬は大丈夫だ!と自身がつきました。
No1593 この交付金は、所得の低い人を重点に支給を考えるべきでは? 臨時市議会補正予算
この交付金は、所得の低い人を重点に支給を考えるべきでは?
臨時市議会補正予算
今、格差と貧困が拡大し、円安や消費税の増税、物価高騰によって人々のくらしが逼迫しています。
国はこれまでも、予備費などを財源として、臨時交付金を実施してきました。
高市政権は、令和7年度の国の補正予算で「物価高騰対応地方創生臨時交付金」が自治体に支給されました。
今回の国の支給財源を活用して、市としてどのような事業に活用するかを臨時市議会に提案しました。
一つには、子育て支援策として、子ども14500人に対して一人あたり2万円支給。また、市民全体には、商品券で一人当り4千円、75歳以上高齢者、児童扶養手当受給者、生活保護受給者に2千円加算しました。
この議案に、桜井由美子議員は、所得の低い市民の影響が大きい事態に、この商品券は、所得制限をした支給をやるべきではないかと求めました。
※年所得が0~200万円以下の人が市内に1万8014人います。一方、所得が1千万円を超える人も少なくありません必要な人に届けるのも市政です。
菊池ごういちのこれいただきです!
『高い(う)ち』消費税減税言わざるを得ない
そうでしょうね。いくら給付金を配ってみても、国民の暮らしは良くならない。
円安は毎日進んでいる。これで物価は上がり、市が国のお金で市民に一回4千円配っても『焼け石に水』そのものなんです。
だから私らが、高所得者には給付しない所得制限を提案、受け取る額が増えると言えば「もう全員に配ると決めた」「所得調査が大変だし、早く配れない」と、抵抗してくれました。
つまり、辻市長や議員には給付しないを、チャラにしたのが辻市政です。
消費税が上がれば、毎日が増税日。下がれば、毎日が減税日なんです。
消費税減税『私の悲願』と言いました。尊敬して止まない安倍総理。消費税8%に、10%に引き上げた。
あなたは賛同したはず。これで、どれだけの国民が塗炭の苦しみとなったのか。開いた口が塞がらない。
No1592上下水道料金引き上げに! 水の値上げはしないで!の声
上下水道料金引き上げに!
水の値上げはしないで!の声
桜井議員が反対討論
昨年十二月議会に、上下水道料金の引き上げ条例が提案されました。上下水道の管網整備および、将来にわたり、水道施設が使えるように資金面での裏付けが必要であることなど理由として挙げられます。
審議を付託された『建設上下水道常任委員会』では、全員が賛成となり、本会議最終日に、採決が行われました。
「物価高騰で市民の暮らしが疲弊しているときに水道料金の引き上げはくらしや営業への大きな打撃となります。また、水道には減免制度もなく、生活弱者に対しての配慮もない。下水道料金についても、今まであった生活保護世帯への下水道料金の減免ですらアクションプランで廃止となるなど、全く配慮がないことから反対する」と討論しました。採決では、日本共産党以外、全員賛成でした。
これにより、4月1日から料金引き上げとなります。日本共産党の市民アンケートでも「水道まで上がったら、生活できません」の声がいくつもありました。
桜井ゆみこのティータイム
ぴかぴかの新成人!
「はたちのつどい」の新成人に「シール投票」をお願いしました。「生活の実感」では「ゆとりがあり、心配ない」にシールを貼る人が多かったのには驚きました。でも「不安に思うこと」では「給料、年金のこと」にも多くのシールが貼られたのです。
今は、親元の暮らしや仕送りでゆとりがあるけど、将来の暮らし、自立してからの生活が見通せないことに漠然と不安を抱いているのではないかな?社会に出ることへの不安感が少しでも軽減できるような「大人の社会」を作りたいものです。それには、給料の増額と、勤務時間の充実、併せて、人間関係でのトラブルがない社会をめざすことでしょうか?
地球環境も守らなくちゃならないし、平和からもSOSを感じます。
大人はとっても忙しいけれど、「はたちになった!」と誇らしく佇む新成人に大いに期待。
