北見民報
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No1586暮らしを直撃!上下水道料金引き上げ
暮らしを直撃!上下水道料金引き上げ
暮らし対策が要する中、市のゼロ対策を委員会容認
10月20日の建設上下水道常任委員会で、令和8年4月1日からの上下水道料金の引き上げが決まりました。
質疑の中では、料金値上げの影響について「市民負担増はどのくらいになるのか?」など、物価高の中での暮らしに関心が寄せられているものの、低所得者層向けの軽減策の検討もなく、委員全員の賛成で決まりました。
道内で一番高い料金に!
これにより、口径20mmの月額は、住宅用で、基本料金、1710円、13.40%の引き上げ、従量料金も引き上げられます。北見市は道内で1番高い水道料金となります。この料金の引き上げについては、①人口減少②有収水量の減など主に上げられます。将来的に人口減少が進んでも、市内の水道供給に支障がないように管網整備を行うことは必要です。将来の水道事業を守ることは大切ですが、この物価高の中で苦しめられている市民に対して手だてを尽くすことなく料金の引き上げでいいのでしょうか?
低所得者対策なく、値上げ実施は乱暴だ!
審議会でも指摘があったように、上下水道料金の引き上げは、すべての暮らしに影響し、特に低所得世帯には厳しいものになります。すべての人の生活に欠かせない、「水」の問題です。
もっと、多方面から慎重な議論が必要だったのではないか、と思われます。電気、水道、ガス等のライフラインを止められてしまうと、命に係わる問題です。十分な配慮が必要であり、「払える料金体系」にしていくことが絶対に欠かせません。
行政は何よりも住民の福祉の増進に努めるべきですが、今回の料金改定には、低所得者世帯に対する上水道の減免制度の議論すらありませんでした。さらに、下水道料金も引き上げとなります。
下水道には、国や市などから補助はあるものの、今回の改定では3.61%の引き上げです。
困窮している市民のくらしへの配慮がない、料金引き上げの影響も考慮されない内容であることは、市民の痛みに寄り添えない北見市の姿勢が明らかになっています。
菊池ごういちのこれいただきです!
ガソリン減税始まった!消費税は!
多数の政党が参院選で公約した、国の経済政策の一つ『ガソリン減税』が始まったのかなという雰囲気で、ジワジワとガソリン価格が下がり始めた。一気に下がらないので、もどかしい気もするが、今年中には暫定税率で本税より多く徴収してきた『25.1円』分が廃止になって値下がりになるようだ。余りにも米や生鮮食品など生活費の負担が激しく、何を対策してもまだまだという『半分、いただき』になっている。
物価が上がると、その分国民は、消費税の支払い分も増えている。だから、国の収入も増えているという。だから選挙では『消費税の減税』も議論になったのだが、高市経済政策で『消費税減税』の議論は事実上何の動きもない。
「その議論始めて下さい!」の声を上げましょう。
No1585 辻市長は、財政危機発覚の三年前から深刻さを知り最も早く、財政立て直しに着手できる立場にあった!
辻市長は、財政危機発覚の三年前から深刻さを知り最も早く、財政立て直しに着手できる立場にあった!
日本共産党市議団(菊池豪一市議団長)は18日午前、市記者クラブにおいて、この間市議団として、市に資料提出を求めていた『市財政問題』に関わる資料に示された内容について報告しました。
市議団は、財政(危機)の深刻な実態を市が発表した令和6年3年前、令和3年7月に『市財政健全化推進本部会議』が開催されていました。
令和元年、2年と、3年と、歳出が歳入を上回る状況が顕著になり、主な対処策『積立基金からの長期流用では財源の基金が枯渇すると予想され、市内部の計画として、基金の流用を毎年12億円程度に押さえる令和4年~6年の3年間の改善計画を立てています。
令和3年決算時の令和4年の会議で一時的に歳出減で基金の流用が止まります。
しかし、令和4年決算時の令和5年9月の資料は、急激に流用額が増大、流用可能基金が完全に枯渇する事態を示しています。
また、令和5年12月の本部会議で、25億円以上の歳入不足を把握。基金が枯渇し流用不能の事態を、令和6年2月になって初めて、市議会に示しました。
令和2年決算~令和5年12月本部会議まで、市の対応が市議会に報告の事実がありません。
今回の提出資料により、辻市長、また市財政幹部は、市の財政対策として、基金流用軽減のため、市役所各部への『節約』などの財政対応は求めましたが、基金枯渇の深刻さへの改善ではなく、基金の枯渇速度を抑える内容の計画でした。
市長と、財政幹部は、令和3年の本部会議で、最も早く流用財源の枯渇を認識しています
この時点で市長決断による市財政の大改革が、どうしても必要でした。
議員には決算書含め、基金の動きなど資料はあり、分かったのではないか。
共産党市議団の報告に対し、報道各社から、質問が出されました。
――こうした資料は、議員に出されていないのか。
菊池「存在も含め、分からなかった。情報開示請求を考えたが、担当部から『10月なら出せる』との議会事務局通じ回答あり」
――平成三〇年、令和元年、2年と、歳入・歳出の推移は議員でも充分分かったし、基金の動きの資料はあった?
菊池 各年度の歳入・歳出の推移や、基金の動きの資料はもちろんあった。基金流用の推移と財政実態の関連は、今回の資料で初めて確認した。その点は、残念だった。
――今の財政危機は、合併した際の大型事業の影響と考えるか。
菊池 そう考える部分もある。住民の財源が消える合併そのものに反対した。
日赤病院また、市庁舎や、パラボへの渡り通路、駅前広場等に繰り返し改善や中止を求めた。
しかし『大型事業』だけでなく、地方債で実施の公共事業全体も影響している。
合併による将来の市財政の深刻さを掲げた市長はいない。
――他の議員は、こうした内容を分かっているのか。
菊池 分からないが、与党を名乗る会派は知っていたかもしれない。だが、この資料は、公開の委員会などでは示されていない。
全市民アンケート
総務教育常任委員会・・否決
北見市財政問題で、北見民商などが、『全市民アンケートの実施』を求める陳情について、陳情を審議してきた、議会総務教育常任委員会は11日、3回目の審議を行い、所属する各委員間で意見交換しました。
日本共産党の菊池委員は「趣旨説明は充分納得のいくもの、不十分な市民の声聴取の現状から実施に賛成と。また「かけはし」や「志」から「市の意見聴取は不十分」と実施に賛成。
他の委員からは、財政健全化の中、費用の支出に否定的な意見、実施しても反対や苦情が多数で建設的でないとしてみらい、次代、市民連合が反対。
桜井ゆみこのティータイム
母を送りました
15日、朝、意識を取り戻さないまま、母が旅立ちました。
3日ほど前から、倒れて意識のない状態でしたので「そうかな?」と覚悟する時間があったのはありがたかったです。
それにしても、長生きすると、親戚知人、なんと少なくなることか。
連絡を入れてお知らせするにも気を使います。「もう、行けない。申し訳ない」と言われることも多く、私の記憶あるおじさんやおばさんは、若いままですが市外からだと「お別れには行けなくてごめんなさい」と。母は、そんなことも知らず、いい気持ちそうに眠っています。
弟が駆けつけて来ていますが、全く何もできないのよ。男の子の育て方、まちがったね、お母さん!
せめて、自分の食事の用意と、「ネコ見てて」と言ったら危なくないように見張ることだと理解してほしかった。「見てたよ」と言うが、玄関掃除の時に「ほお!」とか言って出てきちゃった!
No1584 共産党市議団『市民アンケート』に回答続々!
共産党市議団『市民アンケート』に回答続々!
市財政問題で市長と議会へ大きな怒り『市の説明がされていない』全体の6割り超え・・
日本共産党市議団が九月から実施した『市民アンケート』に対する回答が、十月を中心に、十一月五日現在で市議団は、九五五通の返答を受け取っています。この返信の数は、前回約四五〇件と比較して2倍以上の返答数です。
さらに、前回は三万枚配布で、今回は2万枚配布での結果ですから、返答率とすると、三倍を超えています。
また、インターネットからの返答率が一六〇件で、全返答率の十七%にもなります。様変わりの感があり、その分一〇代~二十代の若い世代の回答数が広がっています。
これは大変嬉しいことで、年代毎の考え方の比較も可能ではないかと大変楽しみです。
回答の最大の特徴は、『市民アンケートが待たれていた!』
今回の最大の特徴は『市民アンケート』が、「市財政特集」の回答になったことです。
特に市民は、昨年十二月に『市民説明会』を一回行っただけで、それ以後市民を前にした説明を一度も行っていない事に対して、『なぜこうなったか市は説明していない』を選択した回答者は、全回答者の62%を超える結果になっています。
この度のアンケートについて、菊池市議団長は「回答を見て市民の思いを集約するものになっている」と語っています。
市長、市議会議員の責任問う声多い
アンケートの回答について市民のもう一つ大きな問題は、市政の失態の結果が「住民負担が重い」につながる事例が、今年度多数の実施されていることが、実感されていることです。 その点で、市長の責任、市議会議員の責任を問う記述もそれぞれ、かなり多い状況(記述数四五〇件に対して約二割ほど)です。
市長、市議はどう考えていたか、議員定数や、報酬削減について問う内容も多数あります。
『北見のまちづくり考える会』、陳情趣旨説明
『財政打開のためにも全市民の声を聞いてください』
「北見のまちづくりと財政を考える会」が『全市民のアンケート実施』を求め議会に陳情しています。
10月二九日、市議会委員会で、陳情書による趣旨説明が行われました。
北見民主商工会の菊池副会長は「すべての市民のくらしに影響がある財政再建計画であり、市民との共同で市政運営を行うことが必要です。
市民が疑問を持ち、不安になっているのは、情報発信が少なく、話し合いが極端に少ないことです。「北見市まちづくり基本条例」にもあるように、まちづくりは市と市民が共同で取り組む事であり、財政問題のような重要な問題こそ多くの市民の意見を求めるべきです。
今回のアクションプランには、地域や世代によってそれぞれ、思うところが違います。
市の将来を、市民とともに考える対話の基盤となる全市民アンケートを行ってもらいたいと述べました。
高教組北見支部や北見生健会などから市民の生活実態や学校における子供たちの姿について、それぞれの意見が述べられました。
また、委員会の各委員から事前に寄せられた質問にも回答があり、全市民アンケート事例も紹介されました。
次回委員会は十一日に予定。
桜井ゆみこのティータイム
鼻っ柱、折れました
先日、駐車場で車に乗ろうとしたときに、段差を意識していなくて、転倒!顔から~!
ものすごい血で起き上がれず転がっていたら、通行人の方に発見してもらいました。
ティッシュを持ってきてくれたり、「看護師です」というかたは手当してくださり、救急車を呼んでくださいました。病院まで付き添ってくれた菊池議員ご夫妻、救急隊の方々にも、本当にお世話になりました。
病院でレントゲンを撮ったところ、鼻の骨は折れていました。
病気の後遺症で足の裏の感覚がないのと、いざ!という時の筋肉が衰えてしまって、支えきれなかったのと、両手に大荷物を持っていたため、手が出なかったのとで、こんなことになりました。
鼻が曲がらないか?と心配ですが今のところ、大丈夫そうです。
No1583 日本共産党市議団市政報告会に50人!
日本共産党市議団市政報告会に50人!
日本共産党市議団は、10月25日(緑町住セン)、26日(常盤地区住セン)の2箇所で『市政報告会』を開催しました。
報告会案内は主にチラシを配布しましたが、今年度の開催ではチラシとともに、「開催案内広告」を掲載して開催しました。
「伝書鳩見てきたよ」という初参加の方が次第に増え、今回も2箇所合わせ参加者は50名超えです。
市議団は始めに菊池議員が市議会議員定数について、市議団としての考え方と対応を報告しました。
市政報告会で9月定例会を報告
引き続き資料に沿って、桜井議員、菊池議員の一般質問の概要を報告しました。
懇談では、すぐに市財政の問題が取り上げられ、「▼ふるさと納税も計画通りではないようだ。基金は、ほとんどないと聞くが、新年度の予算は立てられるのか」「▼基金流用と言うが、簡単にそんなことができるのか」。これに対して、菊池議員は「流用が絶対ダメとは言えないが、予算組で、毎年基金流用を『方針』とし、実際の歳出軽減策をしていないこと」と説明しました。
また、『基金は事実上ないとの話だが、どのように基金ができたのか』という質問も出されました。
例えば「かつて国鉄池北線が廃線、更にふるさと銀河線も10年で廃止、そしてバスを走らせました。その際に、沿線自治体に協力金が配分された。これを積立「バス運行基金」とし、その後のバス路線維持に、毎年取り崩して活用。これも今、枯渇しました」と、わかりやすい説明!
市長は、財政危機を3年間に知っていて知らなかったと言ってきたのですか!
この後市議団は、「北見の財政危機新たに発覚」として、8月以来求めていた資料に基づき、市長は「財政困難を、令和五年十二月に知った」としたが、実際は令和三年に「基金が枯渇するとなり、3年間の対策を講じたが改善できなかった」と説明しました。
会場は一瞬静まりかえり、参加者が「今の話は、市長は財政危機を三年前に知りながら、市民にはウソをついてきたものでとんでもない」と発言しました。
市議会議員定数について市政報告会での発言
市議会と言う場所は、市民の多様な意見を出し合う公の場所であり、また行政を担う市長に対して、様々な課題で見解を求める場所です。
そのためには、『民主主義』の視点から、少数の意見であっても、市政の場に出せる環境として『議席数』が確保されなくてはならないと考えます。
現在の市議会議員が、皆さんがどのような考えで議会に臨み判断しているかは、議席の数の問題ではなく、今議会にでている議員個々の態度の問題を示していますから、それを見て、次回の選挙の投票で、結果を出すべきではと考えます。
市民が、個々の議員の発言や、活動内容について、知る機会は決して多くはない様に感じます。
知る方法は「直接聞く」か、各議員に「質問状」を送り回答をもらうという方法もあります。
今の議会議員の問題だとすれば、全議員に「○○市民の会」として「聞きたいこと」に回答を求めてはどうでしょうか。
今、市の人口は、合併時の85%。議席数は70%です。最終的に、議員団として定数一減を提案したのは、人口減という現実と、財政危機に対する怒りの心情を考えました。
菊池ごういちのこれいただきです!
意外と早く冬の到来
今年は十一月まで、雪の心配はしなくて良いだろうと、高をくくっていたら、冬の到来は、すぐそこまできていた。
でも、まだ重い腰は上がらない。そう、タイヤ交換です。やっぱり雪の洗礼を受けないと慣れ親しんだDNAは動かないみたいだ。
ところで、オールシーズンタイヤが宣伝されていた。これまた、慣れ親しんだ「スタットレスタイヤ」からどうやって縁を切るのか。夏の間にすり減ってしまって、冬はどうなるの?疑問も尽きない。
「いま資本論がおもしろい」に挑戦中。これは慣れ親しんでいないので、大いに新鮮だ。
世界は、資本主義では終わらない。労働時間をまだまだ縮小させ、自由な時間に転換させる。その時間を?やりたいこと沢山あるよ!
No1582 R3年7月、辻市長『基金流用』頼み『財政健全化対策(事務事業見直しR4~R6)を立てていた!
R3年7月、辻市長『基金流用』頼み『財政健全化対策(事務事業見直しR4~R6)を立てていた!
財政危機は、R2年の段階で発覚!辻市長、分かっていましたよね
日本共産党市議団は、第一回定例市議会前の段階から、市財政当局に対して2019(令和元)年から、2025(令和7)年迄の市財政健全化本部の資料の提出を求めてきました。 その資料から、R2年度決算時に、23億円近い収支不足となり、不足分を基金から長期流用で帳尻を合わせていたことがわかりました。
さらに、次年度のR3年度も、約20億円を越える収支不足から基金流用が必要で、このままでは、早期に基金が枯渇することから、R3年度に、市役所全部において「事務事業の見直しを行い、R4~R6の期間は、穴埋め流用額を各年12億円程度とする対策案を、市財政健全化本部で決定していたことが明らかになりました。
しかしその対策案でも、R6年末には、流用できる基金財源は枯渇する計画になっていたのです。基金流用は「まだ、大丈夫」とする「目くらまし」でした。
市長は、2023(令和5)年9月の市長選挙を控えていました。
ところが、市財政の悪化で、収支不足を補ってきた基金流用財源が枯渇するとなれば、市長公約など発表できるわけがありません。深刻な事態を公表すれば、その責任を問われ、再選など全くおぼつかない状況でした。
R5年6月の定例市議会で辻市長は、市長3選を目差して市長選挙出馬を表明。
その表明では、「コロナが明け、これまでできなかった施策など市の将来に向け、積極的に取組みを進める」として、『こども医療費助成を高校生世代まで拡大』など公約多数を掲げました。
市長選挙は、七割の得票率で辻市長が勝利し、3期目を担いました。
ところがです、3期目最初の予算発表で、北見市の重大な「財政危機」が明らかになったのです。それも、突然です。R7年以降、毎年三〇億円の収支不足が発生する。それを補う『基金流用』は財源が枯渇して実施できないと発表したのです。
「いつ財政危機が判明したのか」について、市議会での『日本共産党の質問』に、「R6・2月の予算案の発表直前」とし、「それまでは分からなかった」としたのです。
しかしその後、マスコミの情報開示請求で、市幹部による『財政健全化本部会議』の時点(R5・十二月十八日)と判明。R六・十二月の五箇所の市民説明会では「R五年十二月後半」と変更しました。
共産党市議団は、財政危機が明白のなった以降も「市長選時に、財政危機を承知せずに、公約を掲げたのか」との質問を続け、市長は「その時点で公約は実施可能と考えていた」と、今では、虚偽と言える答弁をし続けてきました。
しかし、今回の調査で「R3健全化本部会議の資料」から、本部長として、R2年には知っていたと明確になりました。
桜井ゆみこのティータイム
夜間中学訪問記
前々から気になっていた「夜間中学」です。
英語の授業の教室に、菊池生徒と二人は、神妙に席に着きました。
先生の軽快なリードのなか、自己紹介タイム「マイネームイズ・・、リーブイン・・、アイライクヤキュウ」英語で私も。頭が回らず簡単なことながら、つまずくのは、緊張のせい?
五十分の中で、ある若い女性は返答が早い。すぐに答えていく。でも学校では無理もあったのかも・・。
先生は、話しの少ない後ろの生徒へも声を掛けます。ゲーム形式にはみんなも乗ってきます。少人数って、こういう気配りがいいですね。
実際授業は、本当に楽しかった!色々忘れている自分も感じつつ、ここに通う若い方が話す言葉や雰囲気をみて「学ぶ」場の存在に侵りそして、感激しました。
素晴らしい取り組みです。
