地域の話題
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駅前広場がバスターミナルに 12月15日から供用開始
2018-12-23
カテゴリ:北見市
大きなバスが国道から回って入ってきて、五つのホームに入り、お客さんを乗せて、バックしてから発車していきます。
駅前広場を壊して建設されていたバスターミナルが15日から供用開始となりました。
待合室は、バスのチケット売り場とは別になっていました。(デモ、ちょっと狭そう)
バスので入口のすぐ向かい側がパラボのタクシー乗り場。客待ちの車がいると、出口を出るときはかなり窮屈そうです。
また、国道から進入してくるバスは、同方向にタクシーも入ってくるため、注意が必要です。
高齢の人が飛び出してきて「ここはもう、通路ではないので、こちらへ」と誘導される場面にも遭遇。
当初から予想されていた通り、交通安全上の問題がありそうです。
こんな階段のぼれな~い
駅の南方面から来て、地下道からバスターミナルに出られる階段があります。
民報読者の方からの指摘の通りこれが大変なんです。
細く長く、下から見上げると溜息が出ます。途中に一ヶ所の休憩場所がありますが、そこまで17段、休んでまた昇ること17段、合計34段の階段は、この時代で市民のみなさんに優しいでしょうか?
設計の段階でエレベーターをの声もある中、「費用が掛かるので作らない。どうしてもの方は、駅の東側を利用」と見送られたそうです。
買物荷物を持った方、子連れの方、高齢者や障がいがある方は、パラボから回るのですね。
では閉店中はどこから?
北見民報 No.1253