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市民運動

原水爆禁止2018世界大会 代表派遣者決まる!

2018-07-29
カテゴリ:網走市
 西日本豪雨災害の被害が広がる中、原水爆禁止世界大会実行委員会・運営委員会は7月12日に「開催地広島をはじめ豪雨災害地に支援を 全国と世界の連帯で世界大会を必ず成功させよう」とのアピールを出しました。
 海外からも被災地を見舞うメッセージが寄せられました。アメリカの「平和・軍縮・共通安全保障キャンペーン」議長のジョセフ・ガーソンさんは「とても心配しています。遠いアメリカの地から何か力になれることがあれば、ぜひ知らせてください」とつづっています。
 世界大会成功の大きな力になる網走派遣代表者が決まりました。職場を持つT・Mさんは「今回が2回目になります。結婚する前の若い頃に参加しました。現地の被団協のみなさんの中にも、被害にあわれた方がいると聞いています。そうした中でも大会成功のために頑張ってきたいと思います」と話しています。
 網走原水協では、代表派遣のカンパの協力をお願いしています。
民報あばしり 7月29日 No.1179
日本共産党北見地区委員会
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