日本共産党北見地区委員会のホームページ

　北見民主商工会（佐々木泰会長）は、27日午後北見市内で、2018年の定期総会を開催しオホーツク管内から約80名の代議員が参加しました。

　北見民商は、地域の中小業者のかけがえのない砦として大きな役割を担っています。若い自営業者など、税制や融資などでの経験が少ない会員にも親身になってアドバイス役となっていることが、頼りになる存在となっています。

　総会では、佐々木会長が入院治療という中でメッセージを通じて挨拶。来年10月からの消費税増税に反対する活動、憲法を守り抜く活動を推し進め、中小業者から頼りにされる組織になろうと呼びかけました。

　来賓として、北海道商工団体連合会の石塚会長、オホーツク勤医協の黒沢専務理事、北見労連河口議長、日本共産党北見地区委員会副委員長の菊池市議が連帯の挨拶をしました。

 

北見民報No1224