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市民運動

寒さに負けず、国民大行進網走コース スタート!

2018-05-13
カテゴリ:網走市
 1958年6月20日から始まった国民平和大行進が、今年で60回目となりました。5月6日(日)午後1時30分から網走コース(東京まで)の出発式が、保健センター駐車場でおこなわれました。
 北海道原水爆禁止協議会の宮内聡代表理事は「3月末までに「ヒバクシャ署名」が北海道で55万筆に到達しました。179市町村のうち140自治体の首長が賛同署名をしました。」と述べ、さらに運動を広めていきましょうと激励のあいさつがありました。
 横浜から参加して東京まで平和行進をする栖原秀夫さんは「核兵器廃絶の署名をいっぱい集めて国連に届ける運動を通じて世界を少しずつ変えていく力になればいいなあと思っています」と元気に話していました。
 国交労連全労働北海道事務局長の木村さんは「ゆがめられた行政をただしていく、あるべき公務員の姿を求めて運動をしています。本来公務員は憲法擁護義務があります。憲法改正、憲法改正というのはおかしい、国会の運営にも表れていると思う」と安倍政権のやり方を批判しました。又、全日本年金者組合網走支部、北見民主商工会網走支部、日本共産党網走市委員会からも挨拶がありました。
 参加者は、街中を通り駅まで30分のコースを平和の傘をさしたり、用意した風船を沿道の子どもに渡すなどしながら核兵器の廃絶を訴えて行進しました。
日本共産党北見地区委員会
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