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党北見地区の活動

日本共産党北見地区での活動

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西日本豪雨災害救援一日も早く!

2018-07-22
カテゴリ:網走市
 日本共産党網走市委員会と後援会は、14日(土)午後2時からコープさっぽろ店前で豪雨救援募金の呼びかけをおこないました。
 ショッピングタウンという事で、マイクを使わず肉声で「豪雨災害救援募金のご協力をお願いします」と買い物客に訴えました。車から降りるなり、「ごくろうさま」と中年のご夫婦が募金したり、店から出てきた3人組の女子高校生は、カバンから財布を取り出し「わぁーこれしかない」と言いながら貴重な小遣いから募金していました。
 募金は、約1時間ほどで2万9716円が寄せられました。共産党は救援募金活動を全国でおこなっていますが、寄せられた募金は直接被災された自治体に届けています。
民報あばしり7月22日号

西日本豪雨災害、一日も早い復興を

2018-07-22
カテゴリ:北見市
共産党北見市委員会、 災害救援募金を呼びかけ
 日本共産党北見市委員会は、この度の西日本豪災害被災者への救援募金に取り組みました。
 募金活動は十三日、午後一時からパラボ前で行い、十五人が参加。菊池豪一市議、熊谷裕市議がハンドマイクで協力をよびかけると、買い物客や通行人が足を止めて募金に協力してくれました。
 「大変な被害になって、どこか募金をやっていたら協力しようと思っていた」という人や「財布を忘れたので今日は気持ちだけですが…」という人など、三〇分間の行動で二七、〇〇〇円余りの募金が寄せられました、
 日本共産党北見市委員会は、翌十四日の定例宣伝でも、募金箱を持って協力を呼びかけ、六〇〇〇円余りの募金が寄せられました。
北見民報 7月22日 No.1232

晴天の下、青空まつり開催

2018-06-24
カテゴリ:北見市
 日本共産党北見市後援会の「2018年青空まつり」が17日、市内常盤公園で開催されました。
 雨に見舞われた昨年とはうって変わって、晴天の下でのまつりとなり、市内の各後援会から150人が参加し、盛大に開催されました。
 腰岡雅昭実行委員長、日本共産党北見地区委員会・菅原誠委員長、日本共産党北見市議団の菊池豪一団長からのあいさつの後、はたやま和也前衆議院議員があいさつ。
 はたやまさんは「市議選で3議席への躍進喜び合いたいと思います」と呼びかけ、国会情勢、野党共闘、北朝鮮・平和の問題について話し、「来年の参院選で日本共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。
 第2部は、ジンギスカンを囲みながらの交流会がにぎやかに行われました。
 各後援会からの出店や、市議団によるじゃんけんゲームなどで交流を深めました。
 はたやまさんも会場をくまなく回り、参加者と交流、懇談しました。
 
青空まつりでのはたやまさんのあいさつ(要旨)をご紹介します
 
 この間の国会見てもひどいですよね。
 働き方改革とかカジノとか強行採決の連発ですよ。
 そもそも今、カジノは賭博だから法律違反、違法なんですよね。それがなぜか今度は合法になっちゃうんです。
 国民から奪い取ることしか考えていない。それを経済政策というんだからもう安倍政権もあまりにもひどい状況だといわざるを得ない。
 働き方改悪も強行採決が狙われています。
 8時間労働を壊していく、働くルールを壊していく、今の働かせ方改悪は歴史を70年前まで戻してしまう大改悪なんです。
 来年には消費税を10%にする閣議決定まで先日行いました。このままでは暮らしも商売も成り立っていきません。
 どこでもお医者さんがいないとか老後の不安ってあるじゃないですか。
 一所懸命この国支え、町を切り拓いてきた方々が安心して老後を迎えられない日本を誇ることなどできないと思います。
 だから安倍政権を変えることが暮らしを守り、地域を元気にして、みんなが心配している人口減少を止めていくことになるんです。
 日本共産党はだから国の政治を大本から変えていきたい。
 共産党だけではできない、野党と今、力を合わせています。次々と国会でも共同法案を出しました。この流れが伸びていけば必ず政治は変わります。
 先週、新潟の知事選挙の応援に行ってきたんです。「もっと頑張れ」「野党がんばれ」の声が大きく広がっています。
 追い詰められているのは安倍政権の側です。森友学園、加計学園、ひどいじゃありませんか。セクハラ発言を財務大臣が容認、こんな恥をさらすようなことはもう金輪際やめさせようではありませんか。
 日本共産党の、野党の新しい政権を、本当に誇っていける政治をみんなでつくっていこうではありませんか。
 最後に平和と朝鮮半島の問題に触れておきます。
 この間のアメリカと北朝鮮の対話でテレビに釘付けという方多いのではないでしょうか。
 だって、半年くらい前までは、本当に戦争するんじゃないかってみんな心配していたでしょう。
 結局憎しみの連鎖が取り返しのつかなくなっていく、最後は戦争でしょう。どこかで止めなきゃいけない。
 今まで敵対関係があったものが、第一歩の話し合いを行った、重要な変化ではありませんか。
 この流れを進めていくリーダーシップをとるのが日本の役目、日本共産党は安倍首相に提案も行っている。
 この日本共産党が伸びれば必ず新しい政治がつくられます。
 私も国会へ行ってみなさんの声を再び届けるために頑張っていきます。
 私のポスターのキャッチフレーズ「さあ、変えよう」です。力を合わせましょう。
 
北見民報NO1228

寒くて美味しい花見

2018-06-03
カテゴリ:網走市
 日本共産党網走南後援会は、5月26日(土)、松浦事務所の中庭で恒例の花見を行いました。
 この日は、朝から比較的太陽が出ていて花見日和と思われましたが、花見の開始が近づくにつれて雲がかかり、風が強まり時々太陽が出るという不安定な天気の中ではじまりました。はじめに、松浦議員から国会情勢や米朝会談問題での安倍首相の主体性のない考え方などを指摘しました。また、「来年は市議会議員選挙があります。今日は、美味しいお酒と料理を食べて、英気を養いましょう」と挨拶がありました。
 市内の中学校の運動会や町内会の花見などと重なり、例年より参加者は少なくなりましたが、美味しいジンギスカンとビールやワインなどを飲みながら楽しいひとときを過ごしました。
 
民報あばしりNO.1171

市議選前進の力を参院選躍進へ 党北見市委員会が支部代表者会議

2018-06-03
カテゴリ:北見市
 日本共産党北見市委員会の第4回支部代表者会議が5月27日、市内で行われました。
 活動方針の提案で熊谷裕市委員長は「3月の市議選で12年ぶりに3議席を実現できた。議員を先頭に市民要求の実現のために取り組むとともに、党勢の拡大や後援会員の拡大を進め参院選勝利へ向けた取り組みを進めていきたい」と提起しました。
 会議では2018年度活動方針を決定するとともに、14人の新しい市委員を選出しました。
 新たな市委員長には、菊池豪一市議を選出しました。
 
北見民報第1225号
日本共産党北見地区委員会
〒090-0036
北海道北見市幸町1丁目1-19
TEL 0157-25-5121
FAX 0157-61-7478
 
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