地方議員の活動
雪解けで道路ガタガタ… 路面波打ち、車がバウンド
2018-04-15
カテゴリ:北見市
やっと少し暖かくなってきました。雪解けのおかけで、道路も舗装面が出てきて、車の運転も楽になってきました。
しかし、雪道ほどではないにしても、走行中の段差の振動など道路の問題が大きいのでは?と考え、さっそく本紙記者二名で住宅地をあちこち回ってみました。
道路掘削の後の切れ目がひび割れに成長(?)してしまったり、交差点では、路面がたわんでしまい波打っていたり、マンホールの縁の補修した部分が欠けていたり、とさまざまな振動に揺られながらチェック!
その足で、市の都市建設部に状況を説明し、工事予定などを聞きました。
都市建設部の藤原次長は、今年度の補修はこれからで、まず現場を把握し調査、修理箇所が決まり、契約をしたら道路占有許可を警察に出して工事となると説明。
道路パトロールを行い、他の課の職員の力も借りながら状況を把握しているとのことでした。
ただ、藤原次長は「今年の補修の予算は約一億円。年々減らされている」と苦しい現状についても述べました。
また藤原次長は市道の道路延長約一〇〇〇キロメートルのうち、「整備できるのは毎年二キロほど。町内会などの要望に基づき、整備をしているがなかなか進んでいない」とも述べました。
「予算の少ないこともあるができる限り、補修修繕を多くしてほしい」と要望してきました。
しかし、雪道ほどではないにしても、走行中の段差の振動など道路の問題が大きいのでは?と考え、さっそく本紙記者二名で住宅地をあちこち回ってみました。
道路掘削の後の切れ目がひび割れに成長(?)してしまったり、交差点では、路面がたわんでしまい波打っていたり、マンホールの縁の補修した部分が欠けていたり、とさまざまな振動に揺られながらチェック!
その足で、市の都市建設部に状況を説明し、工事予定などを聞きました。
都市建設部の藤原次長は、今年度の補修はこれからで、まず現場を把握し調査、修理箇所が決まり、契約をしたら道路占有許可を警察に出して工事となると説明。
道路パトロールを行い、他の課の職員の力も借りながら状況を把握しているとのことでした。
ただ、藤原次長は「今年の補修の予算は約一億円。年々減らされている」と苦しい現状についても述べました。
また藤原次長は市道の道路延長約一〇〇〇キロメートルのうち、「整備できるのは毎年二キロほど。町内会などの要望に基づき、整備をしているがなかなか進んでいない」とも述べました。
「予算の少ないこともあるができる限り、補修修繕を多くしてほしい」と要望してきました。
北見民報第1219号