地方議員の活動
道内の鉄道網、国の責任で存続を JR北海道本社へ要請行動
2018-09-02
カテゴリ:北見市
日本共産党北海道委員会、道議団と道内の市町村議員は8月20日、道庁への要請とともに、JR北海道本社への要請行動を実施しました。
要請行動では、道内各地の住民から寄せられた鉄路の維持・存続、駅舎・ホーム改修など18項目を要請しました。
国は7月にJR北海道に2年間で400億円の支援を発表し、経営改善での「目に見える効果」を求めています。
要請行動では、自治体に財政的な負担を肩代わりさせないこと、道内の鉄道網について国の責任での維持存続を主張し、求めることなどについて要請しました。
また、廃線・バス転換を求められている地域からは切実な声が出されました。
また、「通院・通学に利用しやすいダイヤに」「駅にエレベーター設置を」など公共交通機関として住民の利便性向上を求める発言が相次ぎました。
JR北海道は、道新幹線の年約100億円もの巨額の赤字には触れないまま、「新幹線の札幌開通を契機に自立をめざす」との発言を繰り返しました。
この要請行動に北見からは桜井由美子市議が参加しました。
要請行動では、道内各地の住民から寄せられた鉄路の維持・存続、駅舎・ホーム改修など18項目を要請しました。
国は7月にJR北海道に2年間で400億円の支援を発表し、経営改善での「目に見える効果」を求めています。
要請行動では、自治体に財政的な負担を肩代わりさせないこと、道内の鉄道網について国の責任での維持存続を主張し、求めることなどについて要請しました。
また、廃線・バス転換を求められている地域からは切実な声が出されました。
また、「通院・通学に利用しやすいダイヤに」「駅にエレベーター設置を」など公共交通機関として住民の利便性向上を求める発言が相次ぎました。
JR北海道は、道新幹線の年約100億円もの巨額の赤字には触れないまま、「新幹線の札幌開通を契機に自立をめざす」との発言を繰り返しました。
この要請行動に北見からは桜井由美子市議が参加しました。
北見民報9月2日 No.1237