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地方議員の活動

知床流氷フェス2018 前年比19%増 冬期観光は好調・平成29年度観光入込数107万人(2月末現在)

2018-03-29
カテゴリ:斜里町
町の動きから
 3月議会で馬場町長が議会へ報告した町政報告から町の動きを紹介します。
 
冬季観光
知床流氷フェス2018
 知床ファンタジアの後継イベントとして2年目を迎えた知床流氷フェスは、平成30年1月30日~2月28日に
冬の知床五湖エコツアー
 1月22日から3月22日の60日間実施、2月26日現在1936人が利用して、前年比8.3%増と好調です。
ウナベツスキー場
 雪不足によりオープンが1月26日と大幅に遅れ低調に推移。開設期間は1月26日から3月11日の45日間、リフトの輸送人員は2月26日現在33119人と前年比25%減となっている。
流氷物語号の運行
 JR釧網線の観光列車流氷ノロッコ号の後継列車「流氷物語号」が、2月3日から3月4日まで30日間運行されました。 運行期間中流氷の接岸が続き、好評。乗客だけでなく、節減を走るジーゼル車をカメラの収めようとするカメラマンが、小清水原生花園あたりから北浜にかけてシャッターチャンスを狙う姿が数多く見られました。
 
100平方メートル運動北海道支部が設立
 札幌市北大総合博物館で、2月24日100平方メートル運動推進北海道支部の設立総会と記念講演会が開かれました。設立総会には63名が参加し、午来昌氏による記念講演には98人が参加し、参加者の熱気が感じられる設立総会でした。
 
知床自然センター大型映像は、
 1月31日、知床自然センターで、大型映像制作プロポーザル応募10社のプレゼンテーション選考審査が行われ、最優秀提案者を(株)道新サービスセンター(札幌市代表取締役社長小川直樹)と決定した。
 
ご当地ナンバープレートは?
 昨年8月に2市5町(網走市・根室市・斜里町・羅臼町・中標津町・標津町・別海町)による「知床・地方版図柄入りナンバー導入検討協議会」が設立され、その後小清水町と清里町を加え、2市7町で調整をしてきたが、1月までに根室市と網走市が協議会を離脱した。
最終的には、知床半島周辺7町(斜里町・小清水町・清里町・羅臼町・中標津町・標津町・別海町)が2月16日に知床ナンバー導入に同意し申請することとした。
 3月末までに国に申請し、今夏をめどに許可される見込み。

女満別空港ビル株式会社の株式譲渡
 道内7空港の一括民営化に伴い、北海道との間で、斜里町が所有する女満別空港ビル株式会社の株式を譲渡する契約を締結した。譲渡する株式は20株額面1、000千円。道内7空港は、平成32年6月の新千歳空港を皮切りに道内7空港の民間委託が段階的に開始される。
日本共産党北見地区委員会
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